僕は毎日超ファンキースーパーファンキーめちゃノリです。
調子に乗って生きております。
(僕は「ご機嫌で生きる」と決意したのです。そういう設定なのです)
でも、世の中的には
調子に乗るのは良くない
という風潮がありますよね。
gooの辞典で調べてみると、以下の感じ。
1 仕事などに、弾みがついて順調に進む。「事業が—・る」
2 おだてられ、得意になって物事をする。いい気になって軽率な行動をする。「—・って失敗するなよ」
https://dictionary.goo.ne.jp/word/調子に乗る/#jn-144259
なるほど、僕は1の方を推奨していて
世の中の方は2の方を心配しているのですね。
2を更に精査いたしますと、
前半の「得意になって物事をする」のは良いことですよね。不機嫌よりもノリノリが良き。
しかし後半の「いい気になって軽率な行動をする」が懸念されている、ということでしょう。
では、軽率な行動はどのようにすれば避けられるのでしょうか。
一つの方法に「感謝の気持ちを忘れない」ことが考えられます。
「調子に乗る」と「感謝の気持を忘れない」は両立できる
つまり、
感謝の気持ちを忘れなければ、調子に乗って良い(調子に乗った方が良い)
のではないか、と僕は考えているのです。
調子乗って、天狗になろうが、へそで茶を沸かそうが
感謝の気持があれば軽率な行動にストップをかけてくれるでしょうから。
しかし、僕のような調子乗りな人は、感謝を忘れがちになる。これは危険。
ではどうするか、
感謝の気持を思い出す習慣を作ればよいのです。
例えば
感謝を思い出す習慣
毎朝
調子に乗らせてもらいありがとうございます。
これも私の身体や、家族親族友人社員やお客様、生きとし生けるもののおかげです。ありがとうございます。
僕の嫌いな人も、僕のことを嫌っている人も、調子に乗せてくれてありがとうございます。
と、しみじみと思い浮かべ、心を感謝の気持で満たす。
とかそういうやつ。
できるだけたくさん「ありがとう」を口にする。のも良さそう。
お客様にお会いした時に、改めて「ありがとうございます」と伝えるのは、気持ちが引き締まって良いです。
発信も、ブログも、メルマガもお客様のへ感謝として考える。いわゆるお布施発信をする。
もしくは、お客様向けの感謝イベントをやる。感謝を態度で示そうよ!ほら!
みたいな習慣をつくれば、なんとか軽率な行動を阻止しながら調子に乗れるのではないでしょうか。
僕がなぜこれほどまでに調子に乗ることを推奨するのかというと、調子に乗るとは、
あなたが輝いている状態
だからなのです。
スモールサービスは個性のお商売。だからあなたが輝くことがお客様を集め、幸せにする構造になっているからです。
だから、なんぼでも調子に乗って良いと思うのです。
しかし軽率な行動は良くない。
そのために、感謝と調子に乗るをセットにしてしまいましょう。
天津飯とラーメンセットのようなものです。