お客様に自分らしさを伝える時は、メニューをオンリーワン化するのが早い。と申しております。
サービスって形が無いので、言葉で形容するのが難しいじゃないですか。伝わらないじゃないですか。
だから、そもそもの売り物=メニューを、他で売ってないものにするのです。
これがオンリーワンメニュー。
オンリーワンメニューといっても考え方はシンプルで、
なサービスパックをつくるイメージでございます。
参考:
オンリーワンメニューを売る、ということは
あなたが好きなお客様を 、あなたの得意技で幸せにするということ。
最高ですな〜〜
しかし、オンリーワンメニューには注意点もあるのです。
サービスは形がないので、 形があるかのようにしてあげないと買いにくいのです。
ではどうすればよいのか。
サービスを物体化するのだ。
あなたのオンリーワンなサービスを物体化の 3 つの要素
この3つを決めると、形のないサービスが物体化します。
名前のないものは、存在がわかりにくい。
だから名前をつけてあげる。お客様が買いやすい名前を。
内容が定まってないものは、存在がわかりにくい。
だから存在を定めてあげる。お客様が把握しやすい内容を。
お金が定まってないものを、買うのはハードルが高い。
だから料金を決めてあげる。お客様が買いやすい料金に。
サービスには形がない。だからイメージしにくい。買いにくい。
3つの「にくい」を、あなたが決めて形にしてあげるのです。お客様のために。
お客様への思いやりですね。
もし、オンリーワンメニューづくりやその物体化に迷ったら、
お客のことを考えて、買いやすくしてあげよう!
という気持ちを思い出してください。
大丈夫!あなたにはオンリーワンメニューが作れます!