【更新が苦痛な方に】一粒で二度美味しいブログ・ホームページ更新術

とはいえ。

毎日のランチをはきゅーんとブログにのせるのではなく

お客様に役立つ情報を、お店を経営するプロとして書きなさい！

と言われるとこれがけっこう辛い。キツイ。

（まあ、マメな人はやるんですけどね。んで、結果も出す）

今回はそんな、ブログやホームページの更新が苦痛な方へ

しょうしょうズルいテクニックをお伝えしようかと存じます。

簡単！一つのネタを二つに分ければよいのです

お役立ち情報ともなると、

それはまあ、けっこう具体的な内容になるはずですね。

• エステサロンなら「急に日焼けしてしまった時にできる対策3つ」
• ヘアサロンなら「毎日できる抜け毛予防のちょっとした習慣」
• カラーの先生なら「セラピー中に気づきたいクライアントの表情の読み取り方」

みたいな。

そして記事を書く！

のですがこれを意図的に2つに分解するのです。

こういった「説明文」はたいていの場合

3つの階層からできあがっています。

（説明文以外はこの限りじゃないよ）

僕たちは何かを伝えたい時、特にお役立ち情報なんかだと

「なにをするのか＝What？」にチカラを入れがちです。

しかし、なんのためにするのか、どうやってやるのか

ってもの必ずある。

だから・・・

• Why？とHow？で1記事
• What？で1記事

と1つのネタで2つの記事が書けるはずなのです！

（うひょー！）

では具体的に例をば。

エステサロンの「急に日焼けしてしまった時にできる対策」を例に取ると・・・

Why？とHow？の記事にて・・・

• 　日焼けするシチュエーションについて　
• 　日焼けのメカニズムについて
• 　日焼けにはどういう対策が有効なのか

について説明します。

そして、対策の具体例としてWhat？の記事で

• 　◯◯でパックする
• 　◯◯を含んだ水を飲む
• 　睡眠時間を多めにとる

などのを何点かあげて説明する。

すると！なんと一つの記事が二つに！

しかもそれぞれが無理なく連結しているし、

独立で読んでも役立つ情報になっている！

という事ができるのです。

まとめ

せっかくヒネリ出したネタを1つの記事に使ってしまうのはもったいないですよね〜

ですから、出たネタで記事を複数書けないかを考えるのは効率的にも良いと思われます！

もしあなたがブログやホームページでお役立ちの情報を書くのが苦しい！

という状況になっているのであれば

ぜひ、この方法を試してみてください。

お得でっせ〜

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