2023/02/17金に「お客様に刺さるメニュー名の研究セミナー」をやりました。
売れる売れないを左右する大きな要因である「メニュー名」
しかし、僕たちはあまりにも無頓着にメニュー名を決めていないだろうか。
刺さるメニューの考え方を整理し、6つのステップでメニュー名のネーミングを検討するセミナーを開催しました。
(視聴には穗口のホム育オンラインへの入会月1100円が必要です)
メニュー名はお客様とのファーストコンタクト
しかし、メニューというストーリーを数文字に凝縮したもの。
つまり難しい
メニュー内容が解るメニュー名が基本
しかし、ダサい。
とはいえ、抽象化しすぎるとキラキラに。
メニュー名を付けるメニューの価値をまずは言語化しよう
価値とはサービスによるお客様の変化と捉え、
機能的価値・感情的価値・社会的価値の3つで考える。
メニュー名を誰に刺したいのか。つまり自分のペルソナさんが明確でないと永遠にそれはわからない。
するどくペルソナさんについて考えよう。
STEP4 シチュエーション別刺さるワード検討(&ワーク)
価値の3側面と5つのシチュエーションの交差点に、刺さるワードが落ちている。
網羅的に考えると、刺さるワードが発見できる。
- そのままネーミング
- キーワードの足し算・引き算・掛け算ネーミング
- 抽象度あげネーミング
の3つを紹介。
メニューができたら、4つの項目でチェックしよう。
良いのができた!と舞い上がって基本的なこと忘れてしまうことあり(経験談)
僕が見ていて、ずるいな〜と思ったネーミングをその裏側のストーリーなんかも添えて紹介。
てな感じのセミナーでした!
セミナーの中盤には、自分のメニューを自分のペルソナさんに刺さるワードを網羅的に書き出す方法を体験していただくワークを行い、出てきたワードをシェアしあいました。
さて、次回は〜〜〜
スモールサービスはお金にモヤりやすい特徴があるな、と思うのです。
でもなぜ?という疑問から
現代のお金中心主義の社会で、ステキを爆発させるスモールサービスの在り方を考えてみます。
また、その上で、心を保ちながらお商売を続けるための3つの方法についても解説します。
ぜひご参加ください〜〜