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形の無いサービスを伝える、たった一つの方法

2021/03/24
形の無いサービスを伝える、たった一つの方法

この技術めっちゃ自信あるんです!

このサービスはすごいんです!

 

伝わりさえすれば・・・伝わりさえすれば・・・

 

そう。サービスって形がないから、良さをお客様に伝えるのが難しい。

でも、それは言い訳にはならない。

なぜなら、形がないものをちゃんと伝えて、ちゃんと売っている人がたくさんいるから。

 

伝わらないのは、伝える努力をしていないから。

なのであります。



では、どうすれば、伝わりやすくなるのか。

僕は、「誰に伝えるのか」を決めることを強くおすすめいたします。

絶対的に「良い伝え方」は存在しない

めちゃくちゃ自信のある良いサービスを説明する時、どうしても僕たちは

「自分の視点」で考えてしまいます。

 

ここが良いんだ〜〜!

って。

どうにか、この良さを伝える良い方法はないものか〜〜って。

 

でも、その説明を受け取るのは人間です。お客様です。

もっといえば、あなたが来てほしいお客様です。

 

だから、その相手、つまり「誰に」を明確にしないと、伝え方は存在しない。

 

同じコトを伝えるにしても、

  • 小学4年生の女の子
  • 高校一年生の男の子
  • 46歳の会社経営の男性

に伝えるのでは、表現も、内容も、伝える順序も変わりますよね。



相手が決まらないのに、「良い伝え方」なんて存在してはいけない、ということです。

伝える相手が決まると芋づる式

逆に、誰に伝えるのかが明確になると、すべてのことが芋づる式に決まります。

 

32歳の3歳と1歳の娘を持つ豊中市在住のママに!

と決めると、

 

そのママに伝わる

  • サービス名
  • サービス内容
  • サービス説明
  • サービス説明の順序

が想像できますよね。

 

あとは、この通りにサービス説明を組み立ててみて、試してみる。

そして微調整していくしかありません。



もしあなたが、自分の自信のサービスの伝えにくさに悩んでいるのであれば、「誰に」を決めてみてくださいね!
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