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サロンの強みをお客様に聞く3つの質問

2019/07/03
サロンの強みをお客様に聞く3つの質問

ライバルと競争せずに集客するための特効薬は

オンリーワンメニューをつくること。

 

オンリーワンメニューは

 

お客様の悩み × サロンの強み

 

という公式でできあがるもの。

お客様の悩みをサロンが持つ強みで解決するから、売れるし、ライバルがマネできないものになる。

というわかりやすい理屈です。

 

で、考えねばならないのがサロンの「強み」なのですが、これが自分ではわかりにくい。

そんな時は、お客様に聞いてみるのも一つの方法です。

お客様にサロンの強みを聞く時の3つの質問

しかし。お客様にストレートに

「ウチの強みってなんだと思います?」

と聞いても、良い感じの答えは帰ってこないでしょう。

 

そもそも、「強み」の定義って幅が大きいし、面と向かって答えるときはサービスしちゃうものですからね。

だから、質問をかえるのです。

たとえば、次の3つのような質問です。

 

なぜウチのサロンに来ていただけているのか?

お客様が来てくださっている理由には、サロンの強みが含まれていることが多いです。

もちろんお客様により理由は様々ですが、何人かにお聞きすると共通点が見えてくるかもしれません。

それが、あなたのサロンの強みなのでしょう。

 

ウチを薦めるとしたら、どんな方に薦めますか?それはどうしてですか?

どんな方に薦めるのかを想定していただき、あなたのサロンが誰に強いのかを聞き出す質問です。

お客様から「誰向けのサロン」に見えているのかがわかります。

また、どうしてですか?という問には、その対象に対する強みが含まれるはずです。

 

薦める時、ウチをどんなサロンだと説明しますか?

薦める際の説明には、あなたのサロンの強みが含まれるはずですね。

薦め方ってほんとうに人それぞれなのですが、表現の奥にある「お客様が強みと思っていること」を読み取るようにしましょう。

 

予想外でも得るもの多し!

お客様にこれらの質問をしてみると、サロンオーナーのあなたが思っている強みとはかけ離れたものが出てくるかもしれない。

 

  • 自分では技術が強みのサロンだとおもっていた
  • ほとんどの人がオーナーの人柄が強みと答えた

 

ま〜ちょっとがっかりなとこもあると思うのですが、そこは気を取り直して、「自分が気づいていなかった強みに気づけた」と思いましょう。

そして、本来感じて欲しい強いのアピールを考えればよいではありませんか。

 

オンリーワンメニューを作る前に、強みの質問やってみてくださいね〜

 

オンリーワンメニューのつくり方はこちらに詳しく載っています。

 

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