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最近、何名かの方に
「せっかく考えていただいたのに、変更になってすみません」
と謝られたので、お伝えしておこうと思います。
僕の場合、ご依頼を受けて、クライアントさんのビジネスのことを考える時
思い入れは1ミリも入っておりません。
(思い入れ入りそ〜という時は正直にお伝えします)
だからですね、コンサルタントの気持ちなんか考えちゃいかんのです。
コンサルタントが出した提案の中身だけを考えて、それが違う、やりたくない、のであればちゃんとお伝えください。
単なる可能性のご提案でございます
そもそも、僕たちがやってるのは
などを組み合わせて、上手くいきそうなストーリーを組みたてることでしか無いのです。
もちろん、そのことには情熱をもって取り組んでおりますが、組み立てた結果には全然思い入れがないんです。
(バシーと決まった時は嬉しいですよ)
そもそも、大抵の場合、コンサルタントが出す提案は、あなたの意見の取りまとめや現実化作戦にすぎないのです。
だから、出された提案やアドバイスに対して
・やりたくない
・お客様が変わった
・もっと別の角度で攻めたい
と感じたら、それが正解なんです。
だってあなたのビジネスだもの。
僕やらないもん。
あなたが、ビジネスの中にいすぎて見えないことを整理して、スムーズにいく流れを組み立ててるだけ。
前提条件の把握に間違いもあるし、組み立てに間違いもある。
間違っていると感じたら、直せば良い。
というお話なんです。
違う時は早めに違う!と言おう
だから、コンサルタントからの提案やアドバイスが違うと感じた時は早めに
違う!
とお告げください。
でないと、
「あ、この方向性で良いだ〜」
と思っていろいろ進めます。
進めると、ひっくり返すのに費用がかかることもありますからね。
(なんかモノ作っちゃった時とか)
決めるのは自分!
自分のビジネスだから!
コンサルタントはあくまでも、整理と組み立て屋さんだと理解して有効に活用してくださいね。