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小さく産んで大きく育てればいい。ホームページも。

2018/04/24

ホームページ、お客様に見せるからには完璧にしたい。

妥協なくすべてのページの内容、デザインを仕上げたい。

その気持わかる。

でも、完璧って、あるんだろうか・・・

 

札幌のデザイン事務所、スタジオシンカーやまたに家さんで、コラボサービス「分身ホームページ自作サポート&グッと!デザイン仕上げ」の第1回目を行ったのですが、その時にこんなお話をしました。

 

ホームページを作成していたら、細かいところにこだわりたくなる。

でも、ホームページを公開しないまま、こねくり回していても、集客につながることは無い。

小さく産んで、大きく育てれば良いのです。

 

 

これが、意外にウケた。

作り込み作業はいわば胎教

自分のサロンがどうなりたいのか、どんなブランドポジションを取りたいのかを明確にし、そのポジションを形にしたオンリーワンなメニューをくる。

そして、各ページの原稿をじっくり考えて下書きし、ページを作っていく。

 

こんな公開前のホームページ作成の作業って、胎教?みたいなもんかな?

 

できたら、完全な形で誕生させてあげたいけど、成人になるまでお腹の中にいるわけにはいかないもんね。

だから、自分で生きることができる状態になったら、まずは産み出す。(公開する!)

 

それから、じっくり育てる。

徐々に理想のホームページを作っていく。

 

やまたに家さんと僕らが伝えたいのは、そんな「分身ホームページ」を自作する方法なんです。

 

だって、分身だもの。

サロンが変われば、ホームページも変わらなきゃ。

 

サロンと一緒に育つホームページにして欲しんです。

自分で作るから、たくましく育てられる

デザイナーに丸投げするなら、できるだけ最初から完璧にしたいよね。

だって、後から育てるたびにお金かかるんだもん。

 

でも、自分で作るのであれば、後からいくらでも追加変更できるんです。

だから、最初から完璧を求めない。

 

60点でいい。

なんとか形にして、あとはゆっくり育てればいい。

 

 

あなたも、ホームページも不完全。

それでいいじゃん!!

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