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ホームページを作る時、他人の目を利用する

2018/04/15

「お客様のお尻は叩くのですが、自分のことはついつい後回しになって・・・」

ホームページの作成が止まってしまっているお客様にご様子をうかがうと、このような返事が返ってくることが多い。

これ、めっちゃわかる!



お客様のことなら、相手の身になって、何がなんでもやりとげますし、相手をせっつくこともします。

ですが、いざ自分のためにやることとなると・・・

なーんかやる気にならない(違うか・・・やる気はあるんだけれども、手を付けられない感じ)

 

僕も、自社の発信の作業はついつい後回しになっちゃいます。

だから、絶対にやりたいことは、他人の目を利用するようにしたのです。

毎月お送りしているニュースレター「月刊オミセラブ」

リウムスマイル!ユーザーさんに毎月お送りしている「月刊オミセラブ」。

実はこれ、最初僕ひとりで作って、印刷して、発送していたのです。

 

ニュースレター作ろう!と思い立って、第1号は超やる気があるので頑張りましたが、次回、次々回・・・とどんどん忙しさ中に新鮮味もなくなり休刊・・・

そして、またしばらくしてやる気が出てきて復活・・・というのを繰り返して来ました。

 

でも、お陰様でリウムスマイル!ユーザーさんも増えてきて、絶対にちゃんとフォローしたい!

オミセラブを毎月届けたい!

という状況になったので、僕のこの矮小なモチベーションに左右されるしくみでは無理だ!となったのです。

 

だから、スタッフのじゃすみんに編集長になってもらい、みんなで原稿を書くことにしました。

僕は巻頭の特集記事の執筆担当となり、じゃすみんから「○日に印刷出すので、○日までに原稿をください!」とせっつかれる立場になったのです。

 

こうなれば、もうやるしか無い。僕が原稿書かないと、みんなが書いた原稿もムダになるし、じゃすみんからのせっつきもあるので、しょうがなく(?)書く。

という感じになり、それ以来毎月発行できております。

 

この方法、ユーザーさんのホームページ作成にも応用できるな〜と思うのです。


ホームページ集中講座などのグループに参加するのがおすすめ

今、全国のパートナーさんと共に、ホームページを作成したい!という方にグループを組んでもらい作成から公開までを支援するとりくみを行っています。

グループで一緒にホームページの下ごしらえから入力までを行うことで、お互い刺激をうけ、励まし合うとともに、「やるしか無い!」という状態に自分を追い込むことができる良さがあるな、と。

 

一人だったらできないけど、仲間がいるから、もうちょっとがんばるか〜

みたいとこ、あるじゃないですか。



自分のこと後回しにしちゃう方、集中講座おすすめです!


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