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誰かを気にして発信できない

2018/02/28

ホームページ作ったら・・・


  • 前の会社の同僚に見られたら何を言われるか
  • 近所のママ友の噂になっちゃうかも
  • 旦那の親戚に嫌味を言われるかも

などとおっしゃって動かないあなた。

 

 

そら、何かを世界に発信したら、それを見た誰になんらかの感情が産まれる可能性がありますよ。

でも、だからこそ、発信しないと、お客様は来ないのですよ。

(お客様があなたのサロンの情報発信を見て、来店に至るのも「なんらかの感情」の結果ですからね)

 


  • あなたが望む結果の為に発信するのか。
  • 誰かの評判の恐れて発信をやめるのか。

あなたが決めれば良いのです。

何のためにサロンをやるのかを明確に

このような「誰か」におびえて行動できない人って、

  • 何のためにサロンをやるのか
  • 誰のためにサロンをやるのか

が明確じゃないんじゃないかと思うのです。

 

発信することの目的を、自分が決めたサロンの使命を実現するため、自分が一番幸せにしたいお客様のために・・・と考えると、評判と発信のどちらを取るのかが解るハズです。

 

自分がやりたいことが明確じゃないから、未だ起きてもいない誰かの評判が怖い。

つまり、メリットがないのでデメリットばかりが膨らむのです。

それでも、出したくない時はやめてもいい

自分の使命と幸せにしたいお客様が明確になっていても、発信することにデメリットがある、自分の心の負担が大きいと思える場合は、発信をやめても良いと思います。

この場合は、明確な経営へのデメリットがあるのですから、発信を控えるのも経営判断です。

オーナーが心地よく過ごせないというのは、経営的なマイナスですからね。

 

デメリットが明確な場合は、そのデメリットを避けるように表現を婉曲にしたり、部分的に発信したりして工夫ができる可能性もあります。

 

一番良くないのは、「なんとなく嫌」を抱えたまま「何もしない」こと。

自分の使命を明確にして、できる行動から始めましょう!

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