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ホームページ作ったら・・・
などとおっしゃって動かないあなた。
そら、何かを世界に発信したら、それを見た誰になんらかの感情が産まれる可能性がありますよ。
でも、だからこそ、発信しないと、お客様は来ないのですよ。
(お客様があなたのサロンの情報発信を見て、来店に至るのも「なんらかの感情」の結果ですからね)
あなたが決めれば良いのです。
何のためにサロンをやるのかを明確に
このような「誰か」におびえて行動できない人って、
が明確じゃないんじゃないかと思うのです。
発信することの目的を、自分が決めたサロンの使命を実現するため、自分が一番幸せにしたいお客様のために・・・と考えると、評判と発信のどちらを取るのかが解るハズです。
自分がやりたいことが明確じゃないから、未だ起きてもいない誰かの評判が怖い。
つまり、メリットがないのでデメリットばかりが膨らむのです。
それでも、出したくない時はやめてもいい
自分の使命と幸せにしたいお客様が明確になっていても、発信することにデメリットがある、自分の心の負担が大きいと思える場合は、発信をやめても良いと思います。
この場合は、明確な経営へのデメリットがあるのですから、発信を控えるのも経営判断です。
オーナーが心地よく過ごせないというのは、経営的なマイナスですからね。
デメリットが明確な場合は、そのデメリットを避けるように表現を婉曲にしたり、部分的に発信したりして工夫ができる可能性もあります。
一番良くないのは、「なんとなく嫌」を抱えたまま「何もしない」こと。
自分の使命を明確にして、できる行動から始めましょう!