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TOPページを印象づけるヘッダーの3つの切り口

2017/11/27

サロンのホームページのTOPページ。

このTOPページで一番目立つのが「ヘッダー」(ヘッドライン)部分。

 



ここにどんな画像とコピーを書くかで、ホームページの印象が決まる!と言っても過言じゃない。

 

と、考えると、限られたスペース。

何をどうアピールするのか迷ってしまいます。


リウムスマイル!では、そんなサロンオーナーさんに対して3つの切り口をご提案しています。

サロンホームページのヘッダー(ヘッドライン)3つの切り口

リウムスマイル!で作成するホームページでは、ヘッダー(ヘッドライン)部分が「3枚」紙芝居のように切り替え表示することができます。

一番目立つ部分を有効に活用しようという考えです。

(5枚とか10枚とかだと、論点がズレるので3枚!)

 

では、その3枚をどのような切り口でアピールするのかというと・・・

1枚目 サロンの使命をアピール

1枚目ではやはり、「なぜこのサロンを経営しているのか」というサロンの経営目的=サロンの使命・理念を伝えましょう。

内部向けの理念では言葉がわかりにくい場合は、サロンのコンセプトを伝えるキャッチコピー化するのも良いですね。


2枚目 サロンのメニュー特にオンリーワンなメニューをアピール

次に、サロンの商品であるメニューについてアピールしましょう。

あなたのサロンにしか無い、オンリーワンなメニューがある場合はここでのアピールは必須ですね。


3枚目 オーナーセラピストもしくはサロン空間をアピール

3枚目は付加価値である、セラピストであるあなたの想いや経歴の強み、もしくはサロン空間の強みをアピールしましょう。



つまり・・・「想い」+「商品(メニュー)」+「人(場所)」という切り口で考えると、サロンの魅力をホームページで最も目立つ場所でパッとダイジェスト的に伝えることができる、というワケです。


ヘッダー(ヘッドライン)からは、くわしいページへのリンクを張っておこう

アピールする内容が決まって、ヘッドラインができたら、アピールした内容を詳しく説明するページへのリンクを張っておきましょう。



いまいち、ホームページのTOPページがパッとしないな〜
という場合は、この記事の3つの切り口で、ヘッダー(ヘッドライン)のリニューアルをしてみてくてください。
もしかしたら、ズバッとアピールできるTOPページになるかもしれませんよ!
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