先週の火曜日(4月21日)広島にて、セラピストの学校(http://relax-d.com)の谷口校長とパネルセミナーを行ってきました!
初めての広島でのセミナーなので、どうなることかとワクワクしておったのですが
ご参加頂いた方の熱意、ユーモアともに素晴らしく、
楽しい時間を過ごすことができました!
さて、その広島セミナーでこんなご質問を頂きました。
「ブログを書くときの言葉づかいってどうしたらいいのでしょうか」
ブログの言葉遣い、どうしてる?
- まじめに書くべきなのか?
- くだけてかくべきなのか?
- 「です・ます」がいいのか?
- しゃべるように書けばいいのか?
ブログを書く時にどんな言葉遣いが正解なのでしょうか。
まー結論から言えば、絶対的な正解は無い。
そら、言葉遣いに正解なんかないですよ。
でもね、お客様が決まっていれば、正解は自ずと決まるのです。
そう。ターゲットのお客様にふさわしい言葉遣いをすればいいのです。
言葉遣いに悩むのはお客様が一人に絞り込めていないかから
ターゲットのお客様を頭の中に明確に描くことができていれば
言葉遣いなんて悩むことはないはず。
そのお客様にふさわしい言葉遣いをすれば良いだけですもの。
これは、ホームページやチラシの色使いや、価格の設定、キャンペーンの内容・・・
など全てにおいていえることです。
ターゲットのお客様を一人にしぼりこんだ「ペルソナさん」が描けていれば
全部「ペルソナさん」にたずねればすむ話です。
あなたが悩む必要などまったくない!のであります。
情報発信の前には「誰に」を定めることが重要
つまり、あなたが何か情報を発信しようとする時
伝えたい内容もさることながら、伝えたい対象が重要になるということです。
伝えたい対象がはっきりしないと、
伝えたい内容を「どうやって」届けるのかが定まりません。
伝える相手を考えない「ひとりよがり」の情報発信になってしまうのです。
これでは、情報発信による効果は期待できないでしょう。
情報発信を行う前に、あなたのお店やサロンの
理想のたった一人のお客様=ペルソナさん
を明確にしてみましょう。
ちょっと宣伝。
広島で、谷口さんと僕のWグループコンサルティングをやります。
サロンのコンセプトを絞り込んで、オリジナルメニューを作成する・・・という
かなり豪勢な内容です。
もちろん、理想のお客様であるペルソナさんを明確にするワークも行いますので
広島近隣で、サロンコンセプトがぶれている方、オリジナルメニューを開発したい方、ホームページという分身を持ちたい方
のご参加をお待ちしております!
▼詳しくは
オリジナルメニュー開発と発信 がっつりダブルコンサルティング【セラピストの学校プレゼンツ!】→終了いたしました。
160分でつくる!小さなサロンのホームページ スタートマニュアル無料プレゼント

サロンをじっくり丁寧に説明できる「ネット上の分身」のような
ホームページがたったの160分で、自分で立ちあげられる
スタートマニュアルを無料でプレゼントいたします!
サロンの魅力の見つけ方から、ホームページの作成手順までまるわかり!
お申し込みはこちらから
↓ ↓ ↓

|
Facebook・Twitterで最新情報を
|
|
裏情報はメルマガで・・・
|
 |
「いいね!」や「フォロー」をすると、最新情報をあなたのタイムラインにお送りします。
|
 |

本ブログのまとめや、ブログでは書けない裏情報などをメールでお届け!
|