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エステサロンやヒーリングサロン、ネイルサロンなどの小さなサロンが「お客様ラブ!」なマーケティングをしていくことについてご紹介します。
前回は「サロンの既存のお客様をフォローする理由」でした。
今日は、「サロンの見込みのお客様をフォローする理由」についてご紹介します。
既存のお客様をフォローするのは、感覚的にわかっていただけると思います。もう一度来店していただきたいですからね。
でもすっぽりと忘れてしまいがちなのが、
「まだお客様になっていないけど、お店に興味を持ってくださる方=見込客」のフォローなのです。
見込客のフォロー
サロンを知っていただく機会は、
などなど、たくさんあります。
では、お店を知ってくれた方が100人いれば、100人全員がご来店されるでしょうか。
そんなことはあり得ませんよね。
どれくらいの確率かわかりませんが、サロンを知ってくれた方が実際にご来店していただける確率はかなり低いです。
仮に100人にサロンを知っていただくと、お1人がご来店されるとしましょう。(実際はこんな高確率ではありませんが…)
ご来店されなかった99人は、あなたのサロンにまったく興味を示さなかったのでしょうか。
たぶんそうではなく、
と思いながら、実際に行動に移さなかった方も結構おられるのではないでしょうか。
仮に「行く気はあるけど行かなかった」方が99人のうち20人おられたとしましょう。
79人の方はもういいです。
でもこの20人の方にご来店いただくことはできないでしょうか。
なんとか、直接連絡のできる連絡先をお聞きして、サロンのお知らせをしたいですね。
そうすれば、もともと興味はあるのですから、タイミングさえ合えばご来店いただけるかもしれません。
そんな方が1人でもいれば、ご来店の確率は2倍に増えるのです。
これをしくみとして用意するのが、見込客のフォローです。
見込客のフォローのしくみを用意することは
マーケティング活動をギャンブルにしないためのしくみなのです。
次回は、「お客様フォローのイメージはファンクラブ」についてご紹介します。
のーちゃんコメント
実態としては見えにくい見込みのお客様ですが、ここをしっかりとフォローすることで、ご来店されたら嬉しいですね!
ご来店されたら、前回のサロンの既存のお客様をフォローする理由でお伝えした通り、ファンになっていただくためのフォローをしていきます。
そうすることで、ファン(リピーター)を増やし、サロン経営を安定させていきましょう。
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