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エステサロンやヒーリングサロン、ネイルサロンなどの小さなサロンが「お客様ラブ!」なマーケティングをしていくことについてご紹介します。
前回は「サロンのホームページのキーワード戦略」でした。
今日は、「サロンのホームページのトップページの作り方」についてご紹介します。
ネットのもう一つのサロンである、ホームページの4つの役割は
であるとお伝えしました。
トップページは「説得する」役割です。
ライバルのお店やサロンのホームページと見比べた時に、「いいな!」「行ってみたいな!」と思っていただくための大切なページです。
ホームページの中でもっとも大切な役割を担うページといっても良いでしょう。
サロンのホームページのトップページ
トップページはホームページの顔になります。
お店で言えばお店構えです。
ですから、トップページを見た瞬間に
をわかるようにしておく必要があります。
また、ホームページの中を上手に案内するという役割もあります。
一般的には、高単価の商品を扱う場合は、説明的な要素をシンプルにして、イメージを前面に打ち出したレイアウトになることが多いです。
逆にカジュアルな商品を扱う場合は、説明やアクセスのわかりやすいように情報を多く記載することが多いです。
(もちろんケースによります)
例えば、この2つのトップページを見比べてみましょう。
1.吉田カバン
ブランドなど、商品サイトによくある形です。
カバンという商品を前面に打ち出し、説明は表面にはありません。
でも、「カバンのサイトだ!」ということが一目でわかりますね!
2.ジェイエステティック
大手のエステサロンによくある形です。
今のキャンペーンを前面に打ち出し、コースの内容もある程度わかる説明のある画像を使っています。
そして、トップページのバナーの下には、サロン情報や、体験者の声、新着情報やどんなサロンかの説明など、情報がすごく豊富に表示されています。
この2つのホームページは、トップページの打ち出し方が正反対と言っていいほど違いますが、どちらも
がわかり、トップページの役割をはたしていると言えます。
サロンのホームページのトップページも、ご覧いただいた方が何をホームページに求めているかを考えながら作成してみましょう。
次回は、「サロンのホームページのこだわりページの作り方」についてご紹介します。
のーちゃんコメント
サロンのホームページをご覧になる方は、どんな情報を必要としているでしょうか?
メニュー、コース、アクセス、営業時間、キャンペーンなど、いろいろ考えられますね!
ペルソナさんの立場になってみて、ホームページに必要な情報を考えてみましょう。
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