サロンのビジョンについての考え方

ビジョン＝どうなりたい？を考え方をご説明します

１．5年後　理念に向かっていくとどうなっているか？

3年後は近すぎる未来なので、今できること・できないことを意識し過ぎてしまいます。

10年後は遠すぎる未来なので、想像がつき難いです。

なので、5年後で考えてみましょう。

２．4つの切り口で考える

ざっくりとした未来の像はイメージを持つことは難しいので

• 誰に？（例：子育て中のママに）
• どんな環境で？（例：マンションの１室を借りてサロンをかまえる、スタッフは私だけ）
• 何を提供して？（完全手技のリラクゼーションアロマオイルマッサージ）
• どうなって欲しい？（1人でゆったりとリラックスし、また笑顔で頑張ってママさんして欲しい）

という4つの切り口で考えてみましょう。

「ファンづくりドリル・下ごしらえ編」では、書き込み式で「ビジョン」についてまとめられるようになっています。

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次回は、「ストアコンセプトの考え方（何屋さんなのかを明確に）」をご紹介します。