営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
客に横柄な口を利いたり、落とした料理をそのまま客に出したりする「モンスター店員」と呼びたくなるような飲食店員に出会った経験を持つ人は少なくないだろう。客と店との関係は、基本的に「客が店を選ぶ」形となるが、店側が客を選ぶことは許されるのだろうか?
客が店を利用する関係は、両者間の契約に基づいています。契約は、その申し込みと、これに対する承諾により成立します。即ち、契約しようという双方の意思の合致が必要です。そして、申し込まれてもイヤなら承諾する義務はありません。これを「契約自由の原則」といい、現在の法制度の大原則です。
(略)
しかし、例外がたくさんあります。
(略)
飲食店の場合、営業について規定する食品衛生法は、もっぱら店の衛生条件について規定するだけで、承諾を義務付けていません。したがって、店は気に入らない客の入店を断わることができます。
ほほう!法的には入店拒否できるんですね!
まあ、普通に考えたらそうか。お互いの同意の上の取引ですものね。
しかし、記事の後ろのほうにもあるように、
既にサービス提供の契約がなされているとみなされる状況の場合は
よほどのことがない限り、一方的な契約解除には問題があるようです。
嫌な方が来ないようにするのが一番
法的には上のような決まりのようですが、
お店としては、できればお客様ともめたくないですよね。
可能であれば、このようなことは未然に防ぎたい。
対策としては、嫌なお客様が来たくなくなるようなマーケティングを行うことでしょう。
方法としては、「こんな方はおことわり!」というストレートで禁止的な表現もありかとおもいますが、
「当店はこんな方のためのお店です」等ポジティブにお客様を限定して、
対処しにくいお客様のご来店を暗に避けることも可能だと思います。
という両面でターゲット設定や伝え方を考えてみてくださいね〜
どんな方が理想のお客様なのか見えてない?
そりゃあ良くない。
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