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パソコンの中にはたくさんのフォントが入っていますが、読みやすい書体や、読みにくい書体など様々です。
フォントを選ぶ時に重要となるのは、「視認性」「可読性」「判読性」を意識することです。
また、ユーザーに与えたい印象や目的によって的確に書体を選ぶことも必要となります。
日本語の書体は大まかに分けて、
があります。
明朝体とは縦の線と横の線の幅が異なり、うろこがある書体です。
ゴシック体とは縦横の線の幅が同一で、うろこがない書体です。
繊細な印象を与える細い明朝体が長文などの可読性が高いと言われ、インパクトのあるゴシック体が見出しなどの可視性が高いと言われています。
今回はそんな二つのフォントの素敵なフリーフォントをまとめました。
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ゴシック体
1.やさしさゴシック
手書き感のあるやわらかいゴシック体です。
2.フロップデザインフォント
こちらも手書きのような雰囲気のスマートなフォント。
3.FGレトロ
うねりのある曲線に懐かしさを感じるレトロなフォントです。
4.ぼくたちのゴシック
元気な印象を与える太めのゴシックフォント。
幼稚園やピアノ教室など子供向けの広報誌などに利用しやすい書体です。
明朝体
1.はんなり明朝
名前のとおり、はんなりとしたふんわりとした明朝体です。
2.うつくし明朝体
流暢な流れがうつくしい明朝フォント。
3.出島明朝フォント
筆で書いたような印象を与えるフォントです。
4.花園明朝
スタンダードな明朝体ですが、収録されている文字種は90,041字とすごく多いフォントです。
今回はフリーフォントをご紹介しましたが、有料フォントでもすばらしいものもたくさんあります。
気に入ったフォントがあればお買い求めになるのもありかと思います。
チラシや冊子を作る際は、どんなユーザーに見て欲しいか、どこの文章を呼んで欲しいのか、などいろいろと考えながらフォントを選んでくださいね!
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