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電子書籍の出版をゴールに設定してブログを書く。
これは、毎日の発信に明確な目的を与えてくれる素晴らしい戦略です。
ゴールがあることでテーマがブレにくくなり、書き続ける喜びも生まれます。
何より、途中で進むべき道を見失う「ブログ迷子」になりにくいのが最大のメリットです。
しかし、一方で落とし穴があります。
本というゴールを意識しすぎるあまり、毎日のブログの内容がこじんまりしてしまったり、型にハマりすぎて「ブログらしさ」が失われてしまったりすることです。
これは、お客様に想いを届ける場としてはあまり良くない状態だと言えるでしょう。
そこで僕は言いたいのです。
本はあくまで目標、遠くに見えるゴール。
書く瞬間は、お客様に向かってブログを書こう!
と。
このブログは、『お布施ブログ攻略マニュアル』の第4章-8「電子書籍はあくまでもゴール。今は目の前のブログに集中」です。
(※全7章をランダムに書き進めています。これまでの記事一覧)
本を意識し過ぎた時に思い出したいこと
作成した本の目次は、あくまで「今日のネタは何にしようか」と考えるための指針に留めておきましょう。
どうせ本として一冊にまとめる時には、全体の繋がりを再構成したり、コンテンツの順序を総入れ替えしたりする作業が発生します。
内容の重複を削り、意見を統一させる作業は、後からいくらでもできるのです。
「この話は本のどの位置づけで、こう繋げなければならない」
と完璧な原稿を目指して身構える必要はありません。
それよりも、目の前のお客様を喜ばせるためのブログを書く。
その一点に集中することが、結果として良い素材を生むことになります。
本をゴールにした時のブログチェックポイント
具体的に、本を目標にしながらブログを書く際に、つい手が止まってしまいがちなポイントを整理してみましょう。
以下の3点は、書いている最中は「気にしなくていいこと」です。
重複は気にするな
「この話、前にも書いたな」と筆が止まることはありませんか?
(僕はあります!)
本にする際、重複は統合して整理すればいいだけのことです。
ブログという媒体の特性上、過去の記事をすべて読んでいるお客様ばかりではありません。
今この記事を読んでいるお客様に伝わるよう、必要なことは何度でも、重複を恐れずに書きましょう。
前後関係は気にするな
「前にこれを言ったから、次はこれを言わないとスジが通らない」と全体の整合性を気にしすぎると、ブログ特有の軽やかさが失われます。
目次を作った時点で、大まかな流れはすでに整っているはずです。
ブログを書く時は、その一記事だけで内容が完結し、意味が通じるように書くことだけを意識すればOKです。
言葉の統一も(今は)気にするな
本を出版するとなれば、用語の統一は不可欠です。
読者が混乱しないよう、言葉の定義を揃える必要があります。
しかし、それに縛られて筆が進まなくなるのは本末転倒です。
言葉選びの微調整は、後でまとめて修正した方が効率的です。
今は、あなたの内側から溢れる言葉をそのまま大切にしてください。
今、このブログに集中すればいい
お布施ブログを書く上で一番大切なのは、「一つの記事」を読んだお客様が、悩みから解放されたり、心が軽くなったりして幸せになれること、でしたよね。
一記事ごとの満足度を積み重ね、お客様との信頼関係を築く。
その土台があって初めて、書籍化という未来が見えてきます。
ブログを書く時は、頭の中にいるお客様の問題解決に全神経を集中させる。
この原点を忘れないようにしたいですね。