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お布施をボランティアで終わらせないための3つの導線

2026/02/24

第2章-1

お布施をボランティアで終わらせないための3つの導線

困っている方に向けて、自分の持っている知識や情報を惜しみなく無料で差し上げる。

そんな「お布施発信」や「お布施ブログ」という考え方は、とても素晴らしい!

その純粋な貢献の心は、回り回ってあなたに集客という「果報」をもたらしてくれます。


しかし、このお布施発信には一つ大きな難点があります。

それは、結果が出るまでに非常に時間がかかるということです。(笑)


見返りを期待しない行動がお布施の本質ですから、その報いは極端な話「来世」かもしれません。

これでは、今を生きる僕たちが行う「お商売」の行動としては、少し心もとないのが現実です。


だからこそ、僕は

「お布施をするなら導線をキッチリ」

と、口を酸っぱくして申し上げているのです。


このブログは、『お布施ブログ攻略マニュアル』の第2章-1お布施をボランティアで終わらせないための3つの導線」です。

(※全7章をランダムに書き進めています。これまでの記事一覧


発信とお商売とを繋ぐ道

僕の言う「導線」とは、日々の発信とお商売を繋げる「道」のことです。

あなたが行ったお布施発信を目にした人が、迷うことなくあなたのお商売にたどり着けるように、あらかじめ道を整備しておくイメージです。

 

この道を整備せずにお布施発信ばかりを続けてしまうと、せっかくの善意がただの「ボランティア」で終わってしまいかねません。

なのでお布施発信の前に、お客様が通るための道を周到に用意しておきましょう。

その準備ができて初めて、マインドを切り替え、純真無垢なお布施の心で純粋に発信に集中できるのです。

 

いわば導線整備は、あなたがお布施マインドで活動するための「前準備」だと言えます。


導線は3つに分けて考える

導線とは、精神論ではなくまさに「現実」。

ですから、ざっくりとしたイメージで終わらせてはいけません。

スモールサービスを営むあなたの場合は、具体的に次の3つに分けて導線を整備してください。


コンセプト導線

一つ目は、発信内容とお商売のコンセプトのつながりです。

例えば、「デスクワークに励むワーキングママ向けのアロマサロン」を営んでいるとしましょう。この場合、Instagramなどの発信では「デスクワーク特有の肩こりや目の疲れに悩むママを、アロマでどう解決するか」というテーマで発信するべきです。

 

コンセプトとは、あなたのお商売が

 

  • 誰に
  • 何を・どのように提供して
  • どんな幸せに導くか

 

でしたよね。

 

このお商売の根幹と、発信している内容が一致していること。

 

まずはここが何よりも大切です。

ここがズレていると、どれだけ有益な情報を発信しても、あなたのお客様ではない人ばかりが集まってしまいます。


物理導線

次に考えなければならないのが、発信とお商売の「物理的なつながり」です。

 

Instagramであなたの発信を見て、興味を持ってくださった人がいたとします。

その人は次にプロフィールを見に行き、そこにあるホームページへのリンクし、サロンやメニューそしてあなたの詳細を知り、お試しコースに申し込む……。

 

こうした具体的で、スムーズに流れるような仕組みが必要です。

 

これがないと、あなたの発信を気に入って「受けてみたい!」と思った方が、実際にはあなたの商品を買うことができません。

「いい話だったな」で終わらせないための、クリック一つで次に進める仕組みを整えましょう。


商品導線

最後に、商品の構成を見直します。

発信を通じてあなたと出会ったばかりの「ご新規様」が、いざサービスを受けたいと思ったとき、そこに「適切な商品」があるでしょうか。

もし、初めての方にとって心理的・金銭的なハードルが高い商品ばかりなら、まずはそのハードルを下げる商品を用意する必要があります。

 

例えば、Instagramを見て気に入った人が、いきなり300分58,000円の「おまかせフルコース」に申し込むのは勇気がいりますよね。

であれば、まずは60分8,000円の「働くママのお試し体験コース」から始めていただく。

 

このように、お客様の心の準備に合わせたステップを用意しておくことが重要です。


導線とは「買えるようにする思いやり」

「導線」という言葉を聞くと、どうしても「無理に買わせるためのテクニック」のように感じて抵抗を覚える方がいらっしゃいます。

 

しかし、お布施マインドで捉えるなら、導線とは

「私を気に入ってくれた方が、するっと買えるようにしておくための思いやり」

です。

 

あなたの発信を見て、救われたり共感したりしたお客様に「どこで買えばいいかわからない」「申し込みがややこしくて諦めた」という思いをさせてしまうのは、あなたの本意ではないはずです。

 

まだ見ぬお客様が、不安や迷いを感じることなくあなたに会いに来られるように。


優しさと誠実さを持って、思いやりの導線を準備しましょう。