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嫌なことや嫌なお客様を相手にするとダメな品質管理上の理由

2024/01/31
嫌なことや嫌なお客様を相手にするとダメな品質管理上の理由
スモールサービスは
  • 嫌なことはしないほうが良い
  • 嫌お客様は相手にしないほうが良い
とお伝えしております。
これ、びっくりされることが多い。


だってビジネスですよ?
人が嫌がることをするのがビジネスじゃないですか?
嫌なことを歯を食いしばってやるのがビジネスですよ
そして、あなたがお客様を選んじゃダメ!お客様があなたを選ぶのです!
あなたがお客様を選ぶとか何様?そんなんじゃビジネスは成り立ちません。
甘い甘い!


みたいな常識があるからだと思います。

でも、これほんま?
スモールサービスにも当てはまる?

スモールサービスの品質について考える

商品の品質は、どうやったら高く保てるのでしょうか。

  • 技術を向上させる
  • 知識を増やす
  • 設備や環境を整える

このあたりは、他のビジネスと同じですが、スモールサービスの商品つまり提供物はサービスです。
このサービスは人が行うもの。
人とサービスは切り離せないのです。
ということは、

  • サービス提供者(あなた)の機嫌
が、サービスの品質にダイレクトに影響するのです。

つまり、
サービス提供者であるあなたは、常にご機嫌でいなければならない!
と言えるのです。品質管理的に!


ご機嫌でいるために環境を整える

ここで、冒頭の問題に戻ります。
あなたがご機嫌でいるためには
  • あなたが嫌なことはやらない
  • あなたが嫌なお客様は相手にしない
ことがわかりやすく作用します。

つまりこの2つは、スモールサービスのサービス品質管理の二大重要事項なのです。


嫌なことをしないようにする、嫌なお客様が来ないようする。
そんな環境を整えることが、あなたのサービス品質向上にダイレクトに影響します。

だからこの2つを堂々とすればよいのです。
お客様へ質の高いサービスを提供するために!
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