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なぜ「ブログ疲れ」「SNS疲れ」になるのか
心得1 いきなりキーを叩かない。まずは手書きから
まず、ウェブログや記事を書くことがありましたら、その際の下原稿の段階は、手書きで書いてみることをお勧めいたします。ネットにずっと接続したままにせず、下原稿の構想をまとめて、最低限のポイントを押さえてから、ネットに接続してください。キーボードで文字を打つと、手で書くよりもはるかに速いスピードで書けてしまうように思われます。結果として、読む前にも有用であるかどうかを推敲することもなく「自分がただ書きたいもの」が書けてしまいます。もう少し書くことに時間をかけて、情報価値があるもの、人が喜ぶ、クオリティーの高いものを書くように心がけたいものです。P114
心得2 書きたい内容は「濾過」してから
また、書きたいことが10個出てきたとしても、取捨選択して、三つか四つにとどめておくと良いでしょう。素材が余分にできる分、他人に有用でないものは削って本当に良いものだけが残ります。つい書きたくなっても、自分の中で選択して、いわば「濾過」した残りを大切にすることです。P114〜P115
心得3 ネガティブなことは書かない
避けたいのは、自分がいま「ムカついている」ことを取り上げて、あれが気に入らない、これが気に入らないと書くことです。映画やお店の悪口などは特に増えているようですが、ネガティブなことを書くと自分も興奮しますし、ある種の人々はそれに反応して盛り上がります。書くことによって嫌なものを世の中から減らしたいを思っているのかもしれませんが、結局は自分の心に怒りのエネルギーを焼き増しさせ、ストレスを増やし、心身ともに悪影響を与えるだけなのです。そうではなく、良かった映画や良かったお店のことだけ、それを読んだ方が「読んでためになったな」と思えるような情報を書くように心がけることです。自分が好ましいと思っていることだけ書いて、ネガティブなことは絶対に書かないことです。P115
心得4 良い反応。悪い反応に一喜一憂しない
また、自分のページに対してコメントやレスポンスが来ても、それに一喜一憂しないことです。アクセスが増えてもお褒めのメールが来ても、いちいち舞い上がらない。つい嬉しくなってしまったら、「認められたい」という苦が消えた分だけ快楽という情報処理が起きているのだなと思う程度にとどめておくと、執着してエスカレートしていくのを避けられるでしょう。反対にアクセス数が減っても、否定的なメールが来てもいちいち嘆かないことです。
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