ギブする対象が、広く一般、になってない?
もしくは、いろいろな方に対してのギブになっていない?
もちろんこれはこれで素晴らしいことだけど、発信が分散するので結果に結びつくのが遅くなってしまう。
対策としては
様々な種類のギブを行う際も、対象が絞られることで、集中の効果が得やすくなるでしょう。
すごいギブしているのに、肝心の自分のお商売の説明が荒っぽいと、そらお商売につながらんでしょ。
ギブからの流れでサービス説明を見た時に「受けてみたいな」と思えるかをチェックしてみてください。
対策は、
- ギブとサービスの繋がり
- サービスの丁寧説明
- ご予約等の接触のスムーズさ
を意識すること。
なストーリーをイメージしましょう。
ギブもペルソナさんい集中している。サービス説明も丁寧。導線もしっかり。
なのに売れない。
そんな時は商品構成に問題があることも。
つまり
「良いとは思うけど、いきなりそれは買えないよ」
みたいな商品構成になっていないかを確認してみよう。
対策としては、ギブからお客様がサービスを検討してくれた時に
みたいな、ステップアップなストーリーを描いてみること。
自分ではギブしているつもりでも、
- ギブの頻度が少ない
- ペルソナさんに届かない場所でギブしている
場合は、お商売に繋がりにくい。
なので、対策は
- 週1発信の場合は週2にしてみる
- ブログだけの発信の場合は、SNSにも投稿してみる
- SNSの種類もペルソナさんが使っているかで検討する
などを行ってみるとよいでしょう。
繰り返しになりますが、僕はスモールサービスがギブのお商売だと思っています。
でも、それをお商売につなげるのは、仕組み。
ギブのマインドはそのまま、仕組みを整えることで、ギブをお商売をつなげる。
こんなイメージで集客に取り組むのが、心地良いと思います。
お商売につながらないのでギブを諦めそうになっている時は、この4つのチェックと対策、やってみてくださいね。