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分身ホームページの『原稿作成ドリル』の記入が完成したら、『下ごしらえドリル』の「TOPページスケッチ」とともにすべてのページを見てみましょう。
そうすると、ホームページで使いたい写真、必要な写真が見えてきます。必要な写真や図をリストアップする
原稿作成ドリルの各ページの下の「必要な写真等」という欄に、必要な写真・使いたい写真・用意すべき図表などをメモしていきましょう。
一般的なスモールサービスで使う写真などの例
スタッフ等の写真
場所の紹介写真
サービスの紹介写真
コンセプトの紹介
ロゴ・マーク
必要な写真や図表の準備
必要な写真がリストアップできたら、ホームページ作成にかかる前に予定を立てて準備しましょう。
写真を撮影する
写真は素材ではなく、できるだけ「本当のサービス」の写真を使うほうが良いです。
お客様があなたのサービスを受けることを想像できる方が良いからです。
ホームページは自分の分身ですから、自分の写真を使いましょう。
素材集から探す
本当の写真がない場合、使えない場合は、素材集から使える写真を探して利用します。
素材集の利用規約を読んで、規約違反にならない使い方をしましょう。
(参考:無料で使えて商用利用も可能なイラスト素材配布サイトまとめ)
図を作成する
コンセプトの図や、サービスの流れなどを図として表現したい場合は、自分で図を作成することもできます。
また、ページやブログのアイキャッチ画像なども作成すると、ページがとても読みやすくなります。
webサービスのcanvaが使いやすくておすすめです。
(参考:【Canva】Canvaの登録方法と基本的な画面の見方)
いくら良い内容のページでも、文字だけだと読みづらくなることがあります。
ページを閲覧するお客様の気持ちになって、どんな写真や図があると良いのかを想像し、できるだけ用意するようにしましょう。