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オンライン化に求められる全国レベルの差別化メニューづくりのヒント

2020/05/17
オンライン化に求められる全国レベルの差別化メニューづくりのヒント

サービスをオンライン化するご相談をたくさん受けてきて、気づいたことが。

それは、

オンラインメニューには全国レベルの差別化が必要!

ということ。

 

オンライン化に成功したら、全国レベルでサービス提供できるやん!

とウハウハになるのは良いのですが、それは裏を返せば全国レベルでの競争に参入する、ということ。

 

つまり、限られた地域でサービス提供していた時は、ちょっとの差別でオンリーワンになれていたのが、全国対応になると強烈に差別化しないと競争になる、ということです。


では、全国レベルの差別化に対応したメニューづくりはどのように行えばよいのでしょうか。

オンライン化に求められる全国レベルの差別化メニューづくりのヒント


ペルソナさんを更に詳細に!

まずは、対象をこれまで以上に絞り込む。

あいまいなペルソナさんのままメニューづくりを行わないで、頭の中でペルソナさんの生活がありありとイメージできるくらい明確に描きましょう。


もっとペルソナさんの悩みにフォーカス!

明確なペルソナさん像が描けたら、そのペルソナさんの悩みを考えます。

一般的な悩みではなく、そのペルソナさんならではの強烈な悩みや願望について思いを巡らせましょう。


自分の全てを使って悩み解決!

ペルソナさんさんの悩みを解決する方法も、単なる一つの技術よりも、複数の技術を組み合わせなものにしましょう。

自分のこれまでの人生を振り返り、そのすべての経験から得たものでお客様の悩みを解決するメニューをつくりましょう。



オンリーワンなメニューづくりの詳細はこちらの書籍で解説しています。

ぜひ読んでみてください。

 


差別化メニューができたら、丁寧な説明も忘れずに

差別化のきいたオンリーワンなオンラインメニューができたら、次はお客様への説明です。

必死で考えた差別化の意図を、丁寧にお客様に説明しましょう。

 

これまでのようなサラリとしたメニュー説明ではなく、

  • ペルソナさんの抱える悩みとその根本原因
  • 行うこととその意図
  • メニューにかけるあなたの想い

を十二分に説明するようにしましょう。

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