営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
オンライン化で、個人セッションの次に多そうなのが
オンライン講座の開催。
この流れは、ほとんど個人と一緒です。
(複数人でも、日時が先方の希望で、人数が決まっている「研修」のようなパターンだと、個人セッションと全く同じな感じです)
違いがあるのは
オープンに複数の人が参加申込できること
ぐらいですね。
この辺りのプロセスをきっちり押さえれば、始めるのはそないに複雑ではありません。
では、今回は例として、
オンライン講座の全体像を知ろう
1.カレンダーから行きたい講座の枠を選択
カレンダーの使い方は、対面講座と同じです。
オンラインとわかりやすいようにタイトルを「【オンライン】●●●講座」等にすると良いでしょう。
また、講座の説明もこの枠で行うので、
などがあるとより親切です。
受講上限や金額もこの枠に設定します。
(無制限でも可能です)
2.講座内容とフォームが連結して表示されるので申込み
枠がクリックされたらこんな感じの画面が表示されます。
(枠で設定した講座の内容とフォームが連結して表示されます)
対面講座と同じイベント申込みフォームを使う方法もありますが、オンライン講座はお支払いがクレジットカード決済のみにするほうがベターです。
ですから、オンライン講座用のイベントフォーム申込みフォーム新規作成したほうがよいでしょう。
3.クレジットカード決済
STRIPEとリウムスマイル!を連動しておけば、フォームが送信されたと同時に、枠で設定した講座の金額をクレジットカード決済する画面が立ち上がります。
4.本人確認メールが自動送信
クレジットカード決済が正常に完了したら、ご本人様確認メールが自動的にお客様に送信されます。
これは、メールアドレスの間違いがないかを確かめるための重要な動作です。
5.本人確認画面の表示=予約確定
本人確認メールにあるリンクをお客様がクリックしたら、本人確認画面が表示されます。
この時点でご予約確定と判断します。
(日時は決まってる、お金はもらった、本人であること確認した)
6.オンライン講座受講への誘導メール
本人確認が完了すると、自動的にオンライン講座への誘導メールが送信されます。
お客様はこのメールの情報に基づき、オンライン講座に参加します。
オンラインセッションへの誘導メールにあると良い内容
Zoomによる講座の方法
上の受付は全て自動的に行われるので、後はご予約日時の少し前に「新規ミーティング」を開始して受講者さんをお待ちします。
(この辺りの流れは、オンラインセッションと同じです)
講師は「ギャラリービュー」、参加者は「スピーカービュー」で
受講者には「ミュート」してもらうようにしましょう
ヘッドセットマイクなど必要な機材を考えよう
ヨガやピラティスなどのオンライ講座の場合、パソコンから離れると音声が届きにくくなる可能性もあります。作業の順番とチェックリスト
オンラインセッションとオンライン講座と分けて説明しましたが、本来境目は曖昧なこともあると思います。
自分の場合はどうなるのかをイメージして、できるだけお客様と自分の手間が省ける流れを作りましょう。
ご不明の場合は、ご遠慮無くサポートまでお問い合わせくださいね!