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読みやすいブログにする記事作成4つの工夫

2020/02/19
読みやすいブログにする記事作成4つの工夫

自分のブログを見て、なんか読みにくい印象!と思ったことはありませんか。

良いネタ、良い構成、良い文章でブログを書いても、文字だけがダーッと続いているブログだと読みづらいでしょう。

逆に芸能人ブログのように、行間あきあきのブログもまた読みづらい。

 

やっぱり、

読みたくなる見た目

になっていないと、ブログが読んでもらえない可能性がでてくる、ということです。


ということで、今回は読みたくなるブログについて考えてみたいと思います。

読みやすいブログにする4つの工夫

僕の考える読みやすいブログはこんな感じ。


  • アイキャッチの画像がある
  • 見出しと小見出しがつけられている
  • 箇条書きや特記などのメリハリ
  • ライターとフッターで追加情報を

 


アイキャッチの画像がある

あるとないとで違うのがアイキャッチの画像。

パッと見文字ばっかりと、画像が目に飛び込んでくるのでは、違うんでしょうね。

ヘッダー的に文字入りの画像を作っても良いし、素材集などからブログに関連する写真を探してきても良いです。



見出しと小見出しがつけられている

長い文章でも読みやすくするために欠かせないのが「見出し」と「小見出し」。

雑誌などでも必ず見出しや小見出しがつけられていますよね。

見出しと小見出しを意識することで、構造化された=筋の通った文章を書く訓練にもなります。



箇条書きや特記などのメリハリ

例などを列挙する時や、順番などを整理するときは「箇条書き」を使ったり、特別な注意書きには「特記」を使ったりして、文章の見た目が一本調子にならないようにするのも工夫の一つです。もちろん、該当する箇所がないのであれば無理やりこのような装飾を行う必要はありません。



ライターとフッターで追加情報を

ブログ記事の最後に、ライター情報とフッター情報を追加することで、記事への情報追加や記事からの誘導を行います。

記事本文で行うとまぎれてしまう情報を、別枠で追加する、というイメージでしょうか。



伝わることが第一

ブログ記事を投稿したら、一度プレビュー画面で客観的に見てみましょう。

大事なのは、かっこ良いか悪いかではなく、読みやすいか読みにくいか。




頑張ってネタ出しして、構成を考え、書いたブログ文章です。

最後の一踏ん張りで、伝わるようにしたいものですね!
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