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施術やセッションの料金、出す?どこに出す?
大抵の場合、ホームページやチラシにはちゃんと料金を出したほうが良いです。
そして出すとしたら、ページの後ろの方に。
ホームページやチラシなんかで施術やセッションの料金を出すか、出さないか。
そして、出すとしたらどの辺りにどう出すか。
サロンオーナーさんからよくご質問を受けます。
これね、当然どんなサロンにも当てはまる絶対的な正解は無いのですが、セオリーならあります。
そして・・・テレビショッピングを見ている人ならこのセオリーが、きっとわかると思います。
テレビショッピングを参考にすると・・・
テレビショッピングってモノをテレビで売るわけじゃないですか。
だから金額必ず伝えるわけじゃないですか。
サロンのホームページも、施術やセッションを売るわけじゃないですか。
だから、ホームページにも金額って必要なわけじゃないですか。
テレビショッピングで「料金はお問合せください」
ってやったら、売れると思います?
通常の場合、ホームページやチラシでも、料金はのっけたほうが良いのはこの理由です。
高いものは後。安いものは前。
さて、では料金をどこに出すか。
ホームページで商品説明の前に上の方にバーンと出すか・・・
商品説明が終わった後、満を持して料金を出すか・・・
この辺もテレビショッピングを参考にしてみましょう。
テレビショッピングでは一般的に、値段が相場より安い品物を売る時は、冒頭に料金を出しています。
逆に、付加価値の高いものを売る時は、料金を商品説明の最後の最後に持ってきます。
「さて・・・気になるお値段は・・・」
みたいな感じですね。
サロンが売る、施術やセッションも、安売り路線であれば料金は前に。
付加価値で勝負する場合は、料金は最後に。
というセオリーが当てはまりそうです。
たいていのサロンは高付加価値を狙う
そして、たいていの小さなサロンの場合は、安売り勝負ではなく付加価値での勝負を行っていると思います。
「高くても、あなたから施術・セッションを受けたい」
というのが、たいていの場合小さなサロンの生きる道でしょうから。
ということで一般的に
小さなサロンのホームページでは、金額は施術・セッションの内容説明の一番最後に記載すべき!
というのが当てはまると思うのです。
もちろん、個別のサロンによって事情は異なるのでなんともいえませんが、ホームページで料金をどこに出したらいいのか迷っている場合は参考にしてみてくださいね。
あなたのステキがお客様に伝わり、世界がステキになりますように。
追伸
実は、施術やセッションなどの「メニュー」をホームページで説明する場合、料金の他にもいろいろとセオリーがある。
このセオリーについては僕の本『小さなサロンの”売り込まない”ネット集客の極意』の44ページ、第一章の4「メニュー説明の「順番間違い」はいきなりプロポーズしてフラれるのと一緒」で詳しく解説しています。メニューページの内容や書き方に悩んでいるのであれば、ぜひご一読くださいね。
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