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2016/03/07 京都は山科の美容室向けの薬剤メーカー「中野製薬」様の
NAKANO BEAUTY COLLEGE2016 にて講師を努めさせていただきました!
中野製薬さんは美容室向けメーカーとして、様々なヘアサロンのサポートを行っておられるのですが
今年のテーマは「コニュニケーション」
マーケティングを「来店前」「来店後」コニュニケーションと位置づけてお話させて頂きました。
ちゅーか寝てますね。完全に寝てますね。
来店前・来店後のコニュニケーションとは?
10年前なら、来店時のコニュニケーションを強化することでかなり優位に立つことができました。
しかし、美容室戦国時代と言われて久しい現在、来店時のコニュニケーションだけでは、なかなかファンづくりが進まないのが現状です。
そこで、考え方を転換していただきたい。
来店時に行っていたコニュニケーションを拡張し、「来店前」「来店後」に広げることで
集客ー来店ーフォローの流れを仕組み化するのです。
そのような切り口でお話をさせていただきました。
ネットメディアの活用
これだけ様々なネットメディアがお客様に浸透している現在、
これらメディアを使わない手はありません。
また、これらのネットメディアは特徴を捉えて活用することで
小さなヘアサロンに不足している「手間」と「お金」を大きく削減しながら
ファンづくりの仕組みを実現してくれます。
来店前のメディア活用、来店後のメディア活用
ともにじっくりコツコツと続けることがとても大切です。
「だれ」と「なに」がキモ
どのような手段でコミュニケーションをとるのか、も大切ですが
「だれ」とコミュニケーションするのか
「なに」をコミュニケーションするのか
がコミュニケーションのキモです。
ここをどのように「絞り込む」のか、がオーナーの経営判断にかかっていくところですね。
アクセス数が伸びない、という店長さんのご質問
セミナー終了後、参加されたヘアサロンの店長さんから
「ブログもホームページもあるが、アクセスが少ない。あるだけのページになっちゃてるけどどうしたらいいですか?」
とのご質問を受けました。
その場で、そのお店のブログやホームページを確認することができなかったので
根本的なアドバイスになりましたが、
ターゲットの明確化ができていないのでは?と指摘させていただきました。
ターゲットが明確になると、何をアピールすれば良いのか見えてきます。ブログにも何を書けばよいのか見えてきます。
そこがアクセスアップの第一歩なんですね。
こんな具体的なご質問までいただける、
ヘアサロンオーナーさんにとっては自社のコニュニケーション戦略を考えていただける機会になったのではないか
と思っております。
僕がお伝えしたことが、参加者されたヘアサロンで今日ひとつでも活かされているととてもうれしいです。
プレゼントさせていただいた、ニューバージョンの「売り込まない集客下ごしらえドリル」
必ず記入して下さいね!!
このような機会をいただいた中野製薬さま、ありがとうございました!!