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エステサロンやヒーリングサロン、ネイルサロンなどの小さなサロンが「お客様ラブ!」なマーケティングをしていくことについてご紹介します。
前回は「サロンのホームページのお客様をサポートするためのページ」でした。
今日は、「サロンのホームページのお客様と接触するページ」についてご紹介します。
ホームページはお客様の何らかの行動です。
その行動をとっていただきやすくすることが、このページたちの役割です。
ここがダメだと、どれだけ説得しても、信頼や共感を勝ち取っても成果につながりません。
ですから、これらのページも重要なページの1つですね!
連絡先情報
お客様がお店にコンタクトを取りたくなった時に、パッとわかる場所に連絡先情報があるでしょうか。
(ページ下部、ヘッダー、サイドなど、目立つ箇所に)
電話番号・住所・FAX番号など、ペルソナさんがお店にコンタクトをとる時に使いそうな手段について記載しておきましょう。
ご予約・お問い合わせフォーム
お客様からのコンタクトを受け付けるWEBフォーム。
24時間受付できますし、お客様は気軽にアクションできるので是非設置しておきたいですね。
ここでお客様の心を折ってしまってはすべてが水の泡。
できるだけ設問数を最小限に抑え、簡潔なフォームにしましょう。
メルマガ登録
今、ご購入やご予約、お問い合わせなどの直接的なコンタクトが無くても、そのお客様にニーズがまったく無いとは限りません。
何らかの理由で「時期じゃない」場合も多いのです。
そんな未来のお客様を「手ぶら」で帰してしまってはモッタイナイです。
特典などを訴えてメルマガ登録してもらうようにしましょう。
SNSフォロー
メルマガと同じく、「今じゃない」お客様を今後フォローするためにSNSでのフォローを呼び掛けましょう。
メルマガの登録よりもライトなので、より多くのお客様候補がフォローしてくれるでしょう。
Twitterでのフォロー、Facebookページへのいいね!などのウィジェット(SNSの登録をホームページからできるツール。ホームページに貼りつけて使います。)を設置しておきましょう。
お客様のホームページ上での行動で、最も重要となるのが、この接触ページです。
ホームページのゴールでもありますので、設問内容などもじっくりと考えてみましょう。
次回は、「ホームページ作成前にやること」についてご紹介します。
のーちゃんコメント
WEBフォームは設問数が多いと、
「ちょっと、この商品買いたいだけなのに…」
「私、何回もこのお店で予約してるのに…」
など、鬱陶しくなることありますよね。
必要な情報と、別に今聞かなくても良い情報をしっかりと考えて、できるだけ設問数を減らしてみてください。
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