販売が苦手なサロンオーナーさんにおすすめの本

目次

まえがき

1章　売れ続ける販売員とはこんな人

2章　あきらめないこころづくり

3章　あきらめないこころで動待機

4章　あきらめないこころで最初のアプローチ

5章　あきらめないこころで接客からクロージング

6章　売れ続けるための大切なこころ

あとがき

誰が自分のことをダメだと言っても、最後まで自分自身を信じる。信じる理由なんかなくていいのです。「最後まで、お客様を一生懸命接客する」という心構えの毎日を送っていたら、いつの間にか売上がコンスタントに取れるようになり、気がつくと会社でトップにい続けることができ、周りからも一目置かれる存在になっていたのです。

(P16)

「接客最優先」とは、店内で商品を見ているお客様に最優先に心を向けて、「私は、あなたが商品を見ていることに気づいています」ということをわかっていただくことを、あなたの仕事の最優先にしていますか、ということです。

(P23)

あなたが、お客様にフラれて落ち込んだりあきらめたりするのは、お客様に売るところまでが接客・販売の仕事だと思っているからです。そうではないのです。

あなたの仕事は、お客様にこころを寄せて、商品を提案することなのです。

(P63)

「買うか買わないかは、お客様の気持ちが決める」

（P60）(P171)

「この商品はお客様に着ていただきたい！」

(P183)

こころの中の根底に、「あり方」があって、その上に「売り方」がのっている感じ

(P53)