私のサロンの強みは◯◯です!
ウチのお店の強みはこれやで!
力強く言い切られるオーナーさん、結構多いです。
これは素晴らしいことです。
ホームページにしても、チラシにしてもお店やサロンの強みがバーンと出てないと
お客様はあなたのことを選んではくれませんものね。
ただ、要注意なのが
他の強みを忘れてしまうこと。
お店の強みって多方面にわたるんです。
せっかくライバルよりも強いところがあるのに
アピールを忘れてしまうともったいない。
アピール忘れを防ぐためには、
強みを、
- モノ(サービスや商品)の強み
- バショ(店舗や雰囲気・提供方法)の強み
- 人(スタッフやおもてなし)の強み
の3つの視点で考えると効果的です。
1 モノ(サービスや商品)の強みとは?
エステサロンなら「エステの技術」飲食店であれば「料理」のような、お店やサロンで提供している「サービスそのもの」の強みです。
ここは必ずアピールしなければなりません。(つーか、アピールしない人はあまりいないかも)
モノの強みをアピールする時のコツは「分割」して考える事。
例えば・・・
エステサロンなら「技術の強み」と「こだわりの化粧品」に
飲食店ならば「料理の方法」と「こだわりの素材」に
サービスが分解できますね。分解したそれぞれの強みがアピールできれば、よりお客様のハートをつかみやすくなりますよ!
2 バショ(店舗や雰囲気・提供方法)の強みとは?
これは結構忘れやすい強みです。店舗型サービスの場合、みなさん結構こだわってお店作りをされているにもかかわらず、あまりアピールしないんですよね。
どんな場所でエステを提供されるのか、どんな場所で料理を食べるのかって、お客様からするととても大事です。
忘れずにどんどんアピールしましょう。
無店舗販売の方は、提供方法の工夫の強みを探してみましょう。
例えば出張リラクゼーション等の場合は、出張時の工夫なども強みとしてアピールできることが多いですよ。
3 人(スタッフやおもてなし)の強みとは?
サービスを提供する人や、その際のおもてなしの強みも大切ですね。
エステサロンであれば・・・
「1日お二人までのプライベートサロンです」
「化粧品の売り込みなどは行ないません」
飲食店であれば
「元フランス料理のシェフがつくる創作和食です」
「プレミアム会員さまには毎回店長おすすめのドリンクが無料プレゼントされます」
などの、人の強みや接客上の工夫をアピールしましょう。
ということで、強みをアピールする時に気をつけたい3つの視点でした。
お店やサロンの強みを丁寧に伝えて、お客様のハートをがっちりつかみましょう!
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