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ブログを書こうとパソコンの前に座ったものの、なかなか言葉が出てこない。
途中までは調子よく書けていたのに、急に筆が止まってしまった……。
そんな経験はありませんか?
実はこれ、誰にでもあることなのです。
プロの文筆家ではない僕たちにとって、最初から最後まで淀みなく書き上げるなんて、できなくて当たり前。
むしろ、最初から「完璧な文章」を目指してしまうことこそが、筆を止めてしまう最大の原因になっていることが多い。
では、どうすればスムーズに記事を書き上げることができるのでしょうか。
僕のオススメは、「いきなり文章を書かない」という選択です。
このブログは、『お布施ブログ攻略マニュアル』の第4章-3「ラフ書きのすすめ。完璧主義を捨てれば、ブログはもっと楽しい」です。
(※全7章をランダムに書き進めています。これまでの記事一覧)
ラフ書きのすすめ
素人が最初から「文章」にしようとするのは無理があります。
まずは前項でご紹介した、発信の型(構成)に従って、言葉の断片を最後まで出し切ってしまうこと。これが一番の近道。
「ラフ書き」とは、ちゃんとした文章にする前段階の、いわば「あらすじ」や「メモ」のようなもの。
文章の構成(型)に沿って、その項目が求めている質問にアンケート形式で答えていく、あるいは、お客様に説明する(お話する)ような感覚で進めてみてください。
ここで大切なのは、「とにかく最後まで書ききること」です。
一文一文を綺麗に整える必要はありません。
もし、キーボードを叩くのが苦手だったり、言葉がうまくまとまらなかったりする場合は、スマートフォンの音声入力機能を活用するのも一つの手です。
型に沿って声に出してみるだけで、話の要点はまとまっていきます。
内容が誰かに伝わるレベル、つまり「自分がお客さまに伝えたいことの骨子」が見えていれば、その段階では十分合格点です。
ラフ書きに枝葉を広げていく
ラフな状態で最後まで書き終えたら、それを上から読んでいきます。
「ここはもう少し詳しく説明が必要かな?」「このエピソードを加えたら、よりお客さまに想いが伝わるかも」といったポイントが見えてくるはずです。
木に例えるなら、まずはしっかりとした「幹(型)」を作り、そこに少しずつ「枝」や「葉」を付け足していくイメージです。
大体言いたいことが網羅されていれば、まだ「文章」として繋がっていなくても構いません。
箇条書きのような状態でも、あなたの熱意やお商売に対する想いがそこにあれば、それは立派な素材になります。
このように段階を踏んで少しずつ表現を膨らませていけば、白紙の状態からいきなり書き始めるよりも、執筆の心理的なハードルはぐんと下がります。
また、今の時代はAIなどのツールも非常に進化しています。
あなたが心を込めて書き出した「ラフな骨子」さえあれば、それを読みやすい文章に整える作業はAIが得意とする分野です。
骨組みはあなた自身が作り、仕上げに少しだけ文明の利器の助けを借りる。そんな気楽なスタンスで良いのです。
目的は「美しい文章」ではなく「お客様へのお役立ち」
僕たちがブログで発信するのは、文学作品を残すためではありません。
大切なのは、その発信を受け取ったお客様が喜んでくださり、お役に立てることです。
極論を言えば、文章が拙くても、お客様の悩みが解決したり、心が軽くなったりする内容であれば、そのほうが素晴らしい「お布施」と言える、ということ。
表現のブラッシュアップは後からいくらでもできます。
まずは肩の力を抜いて、ラフに、自由に。
あなたのお客様への想いを「型」に預けてみてください。