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イベントって本当に楽しいものですよね。
たくさんの方との出会いがあり、場の熱気、準備のワクワク感、そしてやり遂げた後の打ち上げ……。
あの独特の充実感は何物にも代えがたい。
でも、そうやって一生懸命イベントに出ているのに、「お商売にはこれっぽっちも繋がっていない」と嘆いている方が少なくありません。
もちろん、趣味として楽しんでいるのならそれで良いのです。
でも、もしあなたがお商売の成長を考えてイベントに出店しているのであれば、結果に繋がらない活動はあなたの体力を削り、続けられなくなってしまいます。
ということで、せっかくの素晴らしいイベント体験をお商売の糧にするために。
スモールサービスを営むあなたがイベントに出る際に、必ずチェックしておきたい「3つの導線」についてお話しします。
イベント出店からの3つの導線
まず1つ目は、「コンセプト導線」です。
そもそも、今回出店するイベントは、あなたのお商売のコンセプトと合っているでしょうか。
あなたが本来対象としているお客様が来場する場所でしょうか?
そこで提供する体験は、あなたのお商売の魅力を正しく伝えられる内容になっていますか?
ここがズレていると、どれだけイベント当日に良い仕事をしても、その場限りの盛り上がりで終わってしまいます。
イベントを「単発の催し」ではなく、「お商売への入り口」として位置づけられているか、まずはそこを再確認してみましょう。
2つ目は、「物理導線」です。
イベントで実際にサービスを体験してくださった方に、本業について丁寧な説明ができているでしょうか。
そして、後日予約ができる場所へと正しく誘導できているでしょうか。
意外と多いのが、「イベントに出っぱなし」になってしまっているケースです。
「小さなチラシを渡して、ホームページを見てもらい、そこから予約ができる」等の一連の流れを、あらかじめイメージしておくことが大切です。
また、可能であればその場でSNSをフォローしてもらったり、アンケートと引き換えにメルマガや公式LINEに登録してもらったりして、お客さまとの「繋がり」を確保しましょう。
イベント当日に即来店してもらうことだけがゴールではありません。
細く長くご縁を育てるための「通路」をしっかり作っておく。
これが、イベントを本業に繋げる物理的な鍵となります。
最後、3つ目は「商品導線」です。
イベントからあなたに興味を持ってくれた方が、次に「買いやすい最初の商品」は用意されているでしょうか。
イベントでは通常、体験版として低料金のサービスを提供することが多いはずです。
ところが、次に用意されている本サービスがその価格とかけ離れていると、お客さまにとってはハードルが急激に高くなり、二の足を踏んでしまいます。
そんなときは、まずはこちらを受けてみてくださいという「中間のサービス」や、「無料相談」の枠を設けておきましょう。
単純に、お客さまが「次に進みやすくする」という発想で商品構成を整えてみてください。
イベントと本業つなげよう!
細かく説明してきましたが、僕がお伝えしたいのは
イベントと本業を、しっかりと繋げましょう!
ということ。
この意識を持って準備をするだけで、イベントから得られる成果は何倍にも膨らみます。
「楽しかった」だけで終わらせず、あなたの提供する価値を必要としている方との末永いお付き合いが始まるきっかけにしていきましょう。