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個性を売れる商品に変えるオンリーワンメニュー開発

2025/03/22
個性を売れる商品に変えるオンリーワンメニュー開発
2025/03/21(金)に、ホム育気づきサロンの経営実践会
「個性を売れる商品に変えるオンリーワンメニュー開発」セミナーを開催しました。
ホム育気づきサロン会員さんは、アーカイブ動画が視聴できます。


※ホム育気づきサロンに入会するとすぐに視聴できます

スモールサービスにとってオンリーワンメニューは、差別化のモトであり、集客卒業へのエンジン。
そんなスモールサービス経営の最重要点とも言えるオンリーワンメニューの作り方を、その企画からお客様に届くパッケージにする「物体化手法」まで、詳細に解説しました。

僕はいろいろなところでこの「オンリーワンメニュー開発」についてお話していますし、一冊本まで出しているくらい、お伝え続けているテーマです。
今回は僕のオンリーワンメニュー開発の総集編で最新版です!

セミナーの内容ダイジェスト

個性を入れ込んだコンセプトを商品に


オンリーワンメニューとは、あなたのコンセプトを商品化したもの。
つまり、あなたがやりたいことが結晶化したモノがオンリーワンメニュー。

ペルソナさんの課題を個性で解決するセット


資本主義の中でサービスは、問題解決として商品化される。
なので、あなたが幸せにしたい方の悩みを、あなたの個性で解決する状況をつくるのだ。

マトリクスで可能性を書き出す


ペルソナさんの悩みと自分持つ個性と技術を、総当たり的に書き出すことで、自分でも気づかなかった可能性を見落とさないようにしよう

物体化することで安心して買える


モノのように見える化しないとお客様は買いにくい。
サービスを見える化するには「名」「体」「金」を与える。

売れるかどうかは、名で決まる事が多い


サービスは内容よりも前にサービス名で選ばれている。
サービスネーミングの基本は「名は体を表す」

価格設定はボリュームつまみ


価格の高低は優劣でもなく善悪でもない。
単なる世界への接点である。ボリュームつまみを調整するように価格設定する。

体はAIDAで考える


お客様の問題解決の心理にしたがってメニューを接客する流れを考える
流れで考えれば、接客に必要な情報が見えてくる

売ってみるのがスタート


自分だけのオンリーワンメニューを企画し物体化したら、1.説明する場所をつくり、2.買える(予約できる)ようにして、3.告知して売ってみる。ここまでやってスタートである。


さてさて、3月のホム育月サロンの集客卒業の12領域セミナーは
というテーマでお送りします。

サービスという形の無いものを、信用の無い個人が販売するのがスモールサービス。
なので、サービスとあなたを丁寧に説明する場を作ることが、集客の成功ひいては後の集客卒業に大きく影響します。
「サービス前のお客様に接客する、ネット上のあなたの分身」としてのホームページを整備する方法を解説します。
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