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顧客管理=フォロー体勢。そして紹介導線セミナーを開催しました

2024/08/19
顧客管理=フォロー体勢。そして紹介導線セミナーを開催しました
2024/08/18(金)に「顧客管理=フォロー体勢。そして紹介導線セミナーを開催しました」セミナーを開催しました!
ホム育気づきサロン会員さんは、アーカイブ動画が視聴できます。

※ホム育気づきサロンに入会するとすぐに視聴できます

そもそも顧客管理はなんのためにやるのか?
スモールサービスの場合は「フォローのため」とシンプルに考えて良いと思います。

スモールサービスがフォローを見据えた顧客管理の体勢をどうつくっていくのか。
データの基本の考え方から、取得方法、そして顧客管理と新規集客をつなぐ「紹介導線の整備」について検討しました。



セミナー内容

顧客管理はフォローのためにやる


顧客管理はついつい後回しになっちゃう。なぜか?それは目的があいまいだから。
スモールサービスの場合は「お客様をフォローするために」という目的にすればいい。

2つの顧客データ(顧客情報・接客情報)


実は顧客データには2種類ある。この2つの種類を混同するとややこしくなる。

顧客情報はコンタクト設計に沿ってぼちぼち


顧客情報を一気に収集しようとすると、おもわぬ反発をくらうことがある。
情報収集は段階的に(コンタクポイント設計ごと)に行うのが吉。


顧客接点をweb化し一元化する意識をもつ


自動化できないもの、一元化されないデータは「手作業」で入れなきゃいけない
ということは、できるだけ自動化、一元化を考えるクセをつける


やりとりは記録(これが効く!)


やりとりの記録を行うカルテ。これが地味に役立つ。お客様を幸せにする元ネタとなるのだ。


やってみて修正するしかない


最初から完璧なデータ取得はありえない。ざっくり始めてデータ項目を微調整していこう。


紹介の流れを良くする導線をつくる


紹介制度はお客様フォローを新規顧客につなげる導線として捉えると、どのように整備すべきか見えてくる


やってみよう

  1. コンタクトポイントで取得データ洗い出し
  2. 手動をweb化できないか見直す
  3. カルテ設計する
  4. 過去1ヶ月〜3ヶ月の接客をつける
  5. 紹介制度をまとめページで公開する


集客イベントに関する個別のご相談は、「穗口の無料面談」でも受け付けています。
ホム育気づきサロン会員さんは3ヶ月に1度利用できますので、ご遠慮なくご予約ください
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