2024/08/18(金)に「顧客管理=フォロー体勢。そして紹介導線セミナーを開催しました」セミナーを開催しました!
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そもそも顧客管理はなんのためにやるのか?
スモールサービスの場合は「フォローのため」とシンプルに考えて良いと思います。
スモールサービスがフォローを見据えた顧客管理の体勢をどうつくっていくのか。
データの基本の考え方から、取得方法、そして顧客管理と新規集客をつなぐ「紹介導線の整備」について検討しました。
顧客管理はついつい後回しになっちゃう。なぜか?それは目的があいまいだから。
スモールサービスの場合は「お客様をフォローするために」という目的にすればいい。
実は顧客データには2種類ある。この2つの種類を混同するとややこしくなる。
顧客情報を一気に収集しようとすると、おもわぬ反発をくらうことがある。
情報収集は段階的に(コンタクポイント設計ごと)に行うのが吉。
自動化できないもの、一元化されないデータは「手作業」で入れなきゃいけない
ということは、できるだけ自動化、一元化を考えるクセをつける
やりとりの記録を行うカルテ。これが地味に役立つ。お客様を幸せにする元ネタとなるのだ。
最初から完璧なデータ取得はありえない。ざっくり始めてデータ項目を微調整していこう。
紹介制度はお客様フォローを新規顧客につなげる導線として捉えると、どのように整備すべきか見えてくる
- コンタクトポイントで取得データ洗い出し
- 手動をweb化できないか見直す
- カルテ設計する
- 過去1ヶ月〜3ヶ月の接客をつける
- 紹介制度をまとめページで公開する
集客イベントに関する個別のご相談は、「穗口の無料面談」でも受け付けています。
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