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来店月10名以下サロンのホームページは、この4ページにコンセプトを込める

2019/02/22
来店月10名以下サロンのホームページは、この4ページにコンセプトを込める

来店が月10名くらいまでのサロンから、30名くらいになるために、ホームページをどうすればよいのか。

一言で言うと

他のサロンとの違いを伝える

でございます。

 

サロンが存在するよ!

というホームページでは、30名以上のお客様を呼ぶには苦しい。

 

お客様が、あなたのサロンを選ぶ「理由」を明確に伝えられるようにしたい。

まず、必要なのは、

「誰に」「何を」「どのように提供し」「どうなってほしいのか」

というサロンのコンセプトを決めること。

 

参考:来店月10名以下サロンが差別化のために決めたい4つのこと

 

そして、そのコンセプトを、ホームページの、この4つのページに反映させるのですよ。

来店月10名以下サロンが、コンセプトを語りたい4つのページ

TOPページでひと目でわかるように

TOPページは、たぶん、お客様が一番見ることの多いページ。

ここで、「誰に」「何を」「どのように提供し」「どうなってほしいのか」がパッと目に入るようにしましょう。

 

コンセプトページで丁寧に説明

サロンコンセプトのページでは、この4つを、「なぜ選んだのか」という理由を丁寧に説明しましょう。

このページは少々長くなってもOKだと思います。

だって、これから行こうか迷っているサロンのコンセプトだよ?

長くても読むよね。

 

コンセプトをカタチにしたオンリーワンメニューページを

ココ重要!なのですが、他のサロンとの違いをもっともわかりやすく表現できるのが

メニュー

なのですよ。

 

つまり、

「他のサロンとは売ってるものが違う」と表現できればとても有利。

だから、オンリーワンメニューを作るのです。

 

これを持っている人は、もう一度読んで!『繁盛サロンにするための あなただけのオンリーワンメニューのつくり方

 

 

プロフィールにはコンセプトが生まれたストーリーを

見落としがちなのが、セラピストのプロフィールページ。

ここ内容もコンセプトと関連付けるのです。

 

「この人だから、このコンセプトになったんだな〜」

というストーリを感じさせるプロフィールにしましょう。

 

少しづつ、コンセプトとともにホームページを育てるのです

もちろん、ホームページの全ページ、コンセプトに関連付けたいのですが、重点的にやりたいのはこの4つのページです。

ただ、いきなり100点満点はムリ。

 

そして、コンセプトも徐々に変化すると思います。

 

ホームページを育てるような気持ちで、徐々に自分の分身になるよう変更していってあげてください。

だから、自分でホームページ育てるの大切なのですよ。

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