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来店月10名以下サロンが差別化のために決めたい4つのこと

2019/02/20
来店月10名以下サロンが差別化のために決めたい4つのこと

来店が月10名以下のサロンの集客テーマの一つが「違いの発信」

ようは、「差別化」でございます。

 

他のサロンとの違いを明確にお客様に伝えられていなければ、なかなか10名以上のご来店が望めないのでございます。

まあ、これは考えれば当然のことでしょう。

 

差別化のために必要なことは、ズバリ

他のサロンとは違うコンセプトを明確にすること

でございます。

 

つまり

ぴょーん

と飛び出す決意をするのです。他のサロンの集団の中から。

 

ポイントは、

飛び出す

のではなく、

飛び出すと決める

ことなのでココ注意です。

差別化のために決めたい4つのこと

では、具体的に何を決めたら良いのでしょうか。

僕は、サロンオーナーさんたちにこの4つのことを決めてもらうようにしています。

 

誰に

つまり、

誰をお客様にするのか

誰を幸せにするのか

ですね。

ここを明確にできているサロンは、やはりメッセージが強くなります。

(しぼるの怖いけどね)

 

何を

サロンが提供するサービスを明確にします。

ウチは何屋さんやで〜

と決めるということですね。

 

どのように提供して

提供するのは施術やセッションですが、そのサービスにくっつく「場所」「提供方法」「おもてなし」なども定義します。

 

どうなってほしいのか

サロンにお越し頂いたお客様がどうなってほしいのか。

つまり、お客様の成功を定義します。

 

この4つを定める下ごしらえ

この4つのことを定めるためには、自分のことを掘り掘りしなければなりません。

 

大切なのは、

儲けるためのコンセプトにならない

ということ。

 

  • 自分が本当にやりたいことやって
  • 大好きなお客様に選ばれて
  • ちゃんと儲かる

を目指すのです。

そのためには下ごしらえ!

 

 

この下ごしらえドリルダウンロードしてやってみて下さい。

そして、この4つを定めるのです〜!

これが、来店月10名以下の「お楽しみサロン」からのステップアップの第一歩です。

 

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