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ホームページやブログの講座をやると
「文章にするの苦手なんですよねー。話すとどんどん言葉が出てくるんですけど」
とおっしゃる方がおられます。
特にサロンオーナーさんに多いかな。
セラピストというお仕事が感覚的なのが関係あるのかな?
と思ったりします。
まあ、僕も一般文章書いてますが実は文章書くの苦手です。
(文章苦手なのに本とか書いてるもんね!すげえ!)
書くより話す方が断然得意だと自分では思ってたおります。
話しすのだと、相手がいるからか、どんどん言葉でてくるし、感情も乗せられるからね〜
しかし、ホームページやブログは文章がメイン。だから、どうにかこうにか書かなくちゃいけない。
ということで、僕はどうやってきたか、という話はをしようかと。
まずは、書く前に「下書きする」
これ初めてだいぶんマシになりました。
ホームページもブログも本も。下書きしてから書いたらなんとかなってきた
最初はキーボードに向かって文章をひねり出してしたのです。
しかし、このやり方だと、
出るときは出るけど、出ないときは出ない。
そりゃあね、僕だって、いきなりキーボードに向かえばスラスラ文章がでてくる人に憧れます。
そっちのほうがかっこいいし、楽だろうな、と。
しかし、文章苦手なんだからしょうがない。
だから、しばらくして、キーボードに向かう前に、スマホを手にする前に下書きするようになったのです。
そうすれば、最後まで詰まらずなんとか書ける。
これを繰り返していると、ブログならブログ、ホームページならホームページの「型」というか「パターン」みたいなものができてきます。
そうすればしめたもので、毎回パターンに当てはめると各内容が出てくるようになるんですね。
ということで、今では書くものの型に当てはめた下書きシートを使うようになっています。
下書きも進化じゃね!
これあると、シートが内容を導いてくれる感じで楽なんだよな〜
下書きはあくまでも下書き!
下書きはあくまでも下書き。
だから、ラフに書くのがコツです。
下書きで完璧な文章にしちゃおうとすると、詰まってしまうかもしれませんもの。
だから、文章の全体の構成がダーっとラフに書くのです。
そして、そのラフな構成の下書きを元に文章を書き出すと、細かい部分は置いといてなんとか意味のある文章が書ける感じ。
もちろん、筆が乗ってきたら、下書きから外れても良いです。
だって下書きだもの。
ということで、文章が苦手な方は「下書き」試してみてください!