営業時間:平日 9:00〜18:00(土日祝休)
小さなエステサロンやリラクゼーションサロンほど、「サロン=セラピスト」とお客様は認識しています。
他の誰かではなく、あなたというセラピストだからこそ、あなたのサービスを受けにお客様は訪れるのです。
ですから、セラピストも商品の一部として考えて、できるだけ丁寧にホームページでご紹介しましょう。
スタッフの名前
できるだけ本名の方が良いですが、プライバシーが心配な方はセラピストネームでも良いでしょう。
役職・職種・担当業務
お客様に分かりやすい肩書を書きましょう。
などですね。
スタッフの写真
どんなセラピストなのかが一目で分かる写真は、お客様に安心していただくのにとても大切です。
また、なるべく笑顔の写真を載せるようにすると、お客様に親近感をもっていただけます。
あまり顔を写したくないなどプライバシーが気になる方は、遠くから写真を撮ってもらうなど工夫しても良いと思います。
お客様にこうなっていただきたい!
ここにはセラピストとして、お客様にこうなっていただくために頑張っていますよ!というメッセージを書きましょう。
(例)
輝く女性の笑顔をつくる、お手伝いをさせてください。
お客様の笑顔が、家庭の笑顔をつくり、家庭の笑顔が社会全体に広がっていく・・・
笑顔あふれる社会をつくるには、ママの笑顔をつくることが第一歩なんじゃないかな・・・
と考えています。
忙しいママさん、疲れているママさん、安らげないママさん。
どうぞ当サロンにお越しいただき、笑顔を取り戻してください。
プロフィール
サービスとは関係のない情報と思えますが、ご覧になったお客様に共通点を見つけていただくための大切な情報開示です。
ご自身のプライバシーに配慮しながら、可能な限り書けることは書くようにしましょう。
施術中お喋りしたい方は、きっと共通点についての話題を話されると思いますよ!
独自に項目を追加したい場合は、以下のページでご説明している方法で追加できます。
項目例
- 出身地・出身校
- 誕生日・血液型
- 資格
- 趣味
- これは自慢だ
- 休日の過ごし方
マイストーリー
自分のことをよく理解していただくために、セラピストになる前の自分、サービスとの運命的な出会いと頑張った修業時代、セラピストとしての現在の喜び・・・
のような自分のこれまでのことをお客様にお伝えしましょう。
お客様にマイナスな印象を与えてしまいそうなことなどは、無理して書く必要はありません。
セラピストになる前の自分
専門学校卒業後、10年間デザイナーとしてカタログや雑誌編集の仕事をしました。
一日中ディスプレイとにらめっこの生活で、慢性の肩こりと頭痛に悩まされ、家では2児の母として家事に追われ腰痛が悪化・・・と本当に余裕のない生活を送っていました。
サービスとの運命的な出会いと頑張った修業時代
エステやダイエットなどに時間やお金を使うようになりましたが、一向に私の姿に変化はありません。
そんな時に○○式整体と出会い施術を受けるうちに、本当の美しさは内面からしか作れないことを思い知り仕事を辞めて○○院長に弟子入り。
同時に脳に直接作用する香りの力を借りるアロマテラピーも研究しました。
セラピストとしての現在の喜び
整体の技術とアロマテラピーのハンドマッサージ技術を磨くため、大阪市内のエステサロンに勤め子どもが高校を卒業した42歳の時にサロンをオープンしました。
整体とアロマを学んだ豊富な知識と経験で、お客様お一人お一人の内側からの美を掘り起こしていくぞ!
と毎日意気込んでいます。
エステサロンにとって、セラピストは商品の一部。
丁寧に自分を説明することが、お客様の不安を和らげることにつながります。
手を抜かず、丁寧に丁寧にページを作成しましょう。
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