小さなお店やサロンが
お客様に選ばれる大きな理由の一つに
「だれがサービスを提供するのか」
というのがあります。
同じものでも、あなただから買いたい!
というヤツ。
これは「どこに行っても同じサービス」が信条の
大手チェーン店には出しにくい側面なんですよ。
んで、ホームページでもやっぱり人を出したのですが、
人を出すのってスタッフプロフィールページくらいしかない・・・
と思い込んでいませんか?
実は商品やサービス紹介ページでも人を出せるのです!
接客時のトークを思い出してみよう
商品やサービスを紹介するページなのですから、
人について何をかいたらええねん!
となるのはわかります。
では、実際の接客時のことを思い出してみましょう。
サービスや商品をお客様にご紹介する時に
商品そのものの特徴やスペックなどとともに
自分の意見も添えていませんか?
- 僕はこちらの方がさっぱりして好きですね
- こんな時にご利用したお客様がおられました
- 私もやっているけどお肌の張りが違いますよ!
- これをしていたせいで、命拾いしたお客様がいたんですよ!
みたいな。
それ!
それを書けばエエんですよ。
業種別。サービス−ページでの人の出し方!
飲食店ホームページでは・・・
飲食店の場合はベタに
「店長のおすすめ!」みたいなのがいいですね。
これ店頭でもやるでしょ?
ホームページのメニューページでも
店長のおすすめ文を公開しましょう。
エステサロンホームページでは・・・
サロンの場合は、お客様のエピソードを交えてサービスやコースをおすすめするのが良いですね。
また、自分の経験談も共感を産んでくれます。ポイントはエピソードをできるだけ具体的に書くこと。
かなりリアリティが出ますよ!
保険代理店ホームページでは・・・
保険の場合商品がわかりにくい上、何かあった時にはじめて役立つものですから
やはりお客様のエピソードに対して自分が対応した経験談などが良いですね。
どう思ったかなど、その時の心情などを添えると緊迫感がでてよいですね。
できればすべてのページで人をだしたい
という感じで、商品やサービスページで人を出す方法を考えてみました。
商品やサービスページだけでなく、
ホームページの全てのページで「人」を感じることのできるような表現ができると
強みである人が活きてきますね!
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