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せっかくオンリーワンなメニューができたのに、最後の最後のオシが弱い!
という説明をよく見かけます。
チラシでもホームページでも、丁寧に説明するのは良いんです。
でも、メニューを説明する目的は「そのメニューを買ってもらうこと」ですよね。
だから、最後は一押し!いや二押し!したいのです。
その二押しとは・・・
です。
どういうことかというと・・・
ホームページやチラシでのメニュー説明。最後にこの2つを!
理屈的な一押し
これは、「まとめ」ですよ。
このメニューを受けるとどのようなメリットがあるのかを、説明の最後にまとめるのです。
いろいろ説明してきたけど、要はこういうことだよ〜
みたいなまとめがあると、理屈的な一押しになるのですね。
感情的な一押し
理屈のまとめは重要。
でも、人間は感情の生き物ですね。
だから、最後は感情に訴えるのです。
(もちろん、理屈をちゃんとしてからね)
ここは、サロンオーナーであるあなたからのおすすめの言葉が効きます。
ゴールを考えて説明しているか?
2つの「押し」をご説明しましたが、大切なのは
メニュー説明のゴールである「ご予約」「申し込み」を意識した説明になっているか
ということです。
この流れでメニューを説明して、最後にこのふたつの押しを入れれば、お客様の心が動くだろうな〜
という想像から、メニューの説明をしてみてください。
これはチラシでも、ホームページでも同じです。
メニュー説明の2つの押しについては
僕の本『繁盛サロンにするための あなただけのオンリーワンメニューのつくり方』の170ページで詳しく解説しています。
本を持っている人は、ここ読み返してみてくださいね!