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想いがあるから表現が必要になる

2018/08/27

本日は、奈良のバリニーズスクール&サロン「バリラボルララ」様にて、分身ホームページ自作講座の入力日でした!

 

この日は、1日目に決めたサロンのコンセプトとオンリーワンメニューから、宿題でホームページ原稿に落とし込んだものを入力するッ!

ひたすら入力するッ!

という感じの一日です。

 

 

もちろん、リウムスマイル!の操作説明や構造の説明なども行うのですが、やはり「習うよりなれろ」で、実際に自分のサロンのページを作る時にその操作方法を覚えるのが一番!なのであります。

だって、操作する理由がある時が一番操作を覚える時だから。

覚える理由があるから身につく

自分のサロンのステキをお客様に伝える場所がホームページですよね。

だから、いちばん大切なのは「相手に伝える気持ち」

 


  • もうちょっと説明したほうが伝わるんじゃないか
  • こんな言い方したら、来る気無くなるかも
  • 文字だけじゃ伝わらないから写真を用意しようか
  • 文章がダラダラ続くと読みにくいから見出しをつけたほうがいいかな

 

という想いが先にあって、そのための表現、そして操作があるわけです。

つまり

想いがあるから操作に必要性が生まれる

だから、操作も覚えられるのです。

ホームページを作りはじめてわかる原稿の重要性

だから、ホームページの原稿をきっちり作ることが大切なんですね。

ホームページ作成と内容を考えるのを同時に行うと、どうしてもその場の雰囲気にながされたホームページになっちゃう。

 

先に原稿をきっちり書くことで、「誰に」「何を」伝えたいのかが明確になるんです。

その上で、「どのように」伝えるのかというホームページ作成上の表現を考えることが、お客様に伝わるホームページの基本なのだと思います。

 

 

明日もひきつづき入力日。

お客様のことを忘れずに、ステキを表現しましょうね!

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