ホームページのお手本、泣きながら書いてます。

お手本の文章はこうやって生まれる！

では、僕がどうやってこのお手本を作成しているのかをご説明しましょう！

まずは業種の下調べ

ロミロミサロンのホームページお手本を作成するのであれば、ロミロミサロンのホームページを見まくります。

そして、実際にコンサルティングしたことのあるロミロミサロンのオーナーのお話を思い出したり、必要であればちょいとお話をお聞きしたりもします。

これは僕がロミロミセラピストになりきるための儀式なのです。

オーナー像を固める

業種の下調べを行い、予備知識がついてきたらお手本で作成するホームページのオーナー像を僕なりに作り上げます。

これは、僕がユーザーさんにお願いしている「ペルソナさん」の設定と同じですね。

• 年齢は・・・
• 家庭は・・・
• なぜセラピストになったのか？
• ポリシーは？

などと思いを巡らせ、僕の頭の中で、オーナーさんの顔が見えてくるまで妄想に妄想を重ねます。

お手本ホームページの構成と文章を書く

オーナーさんの像が見えてきたら、一気に自分に憑依させます。チャネです（嘘です）。

オーナーさんが乗り移った状態で、下調べで得た知識を総動員させて、理想のホームページお手本の構成を考え、各ページの文章をライティングしていきます。

ロミロミサロンのオーナーになりきって

「私の手で、疲れたママの身体にも魂にも安らぎを与えたい」

と涙したり

チャネラーになりきって

「本来すべての人は愛されている、それをわかってほしい！」

と涙したり

しながら書いているんです。これホント。

もちろん、その業種の本職の人には想いも知識もかないません。

ですが、僕も僕なりになりきってお手本を書いているのですよ！

そんな熱い気持ちが少しでも、これからホームページを作成される方の刺激になれば、と考えてね。

そんなお手本のサンプルなどは

リウムスマイル！のTOPページからご覧になれますので、ぜひぜひご自身業種のお手本で作られたサンプルサイトを見てみてくださいね〜

P.S.

ホームページにどんなページが必要なのか＝ページの構成については悩むところです。

僕はサロンにはだいたい15種類くらいのページが必要と思っています。

各ページの内容などは、僕の本『小さなサロンのための売り込まないネット集客の極意』でまとめています。

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