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みなさんホームページのヘッドライン画像(メインビジュアル・キービジュアル)にはどんな写真やイラストを使っていますか?
もしかして、お店・サロンのウリやサービスなどに何も関係ない、素材配布サイトや自分で撮った写真の中で、自分が気に入った写真やイラストを使っている・・・・
なんてことはありませんよね?
トップページの上部に表示されるヘッドライン画像は、お客様がホームページを訪れたときに一番最初に見る重要な部分です。
つまり、第一印象がここでほぼ決まってしまう、と言っても過言ではありません。
いくらコンセプトページにお店・サロンのウリやこだわりを書いたり、メニューページに商品・サービスを利用することでお客様にとってどんな利益があるかなどを事細かに書いたとしても、第一印象を決めるヘッドライン画像がお店・サロンと関わりない写真・イラストですと、お客様は初見で「ここに自分が求めているものはない」と思ってしまいます。
今回はお客様の目を惹くヘッドライン画像(メインビジュアル・キービジュアル)のレイアウトのコツをご説明します!
ヘッドライン画像を設定するにあたって注意したいこと
まずヘッドライン画像を設定することにあたって注意していただきたいのは、
です。
この2点を重視すると、必然的にお店・サロンに合った訴求力の高いヘッドライン画像になります。
また、ぱっと見て内容が分かるデザインが重要なポイントです。
だらだらとヘッドライン画像に説明を書かず、キャッチコピーなどすぐに読める短い文章を入れることをおすすめします。
ヘッドライン画像に使う写真やイメージは
にしましょう。
実際にお客様にサービスを提供している写真を撮って、ホームページに載せる方が信用度は高くなります。
写真と文字を分割するレイアウト
縦や横に写真などのイメージと文字を分割したレイアウトで、メリハリのついたデザインになります。
自分で撮った写真など、幅が足りない時にも使いやすいレイアウトですね。
◆サンプル画像
イメージを全面に使うレイアウト
写真などのイメージを全面に使ったレイアウトは、とてもインパクトの強いデザインとなります。
ただし、結構素材に左右されますので、文章を入れるのが難しかったりします。
ご自身で撮った写真を設定したい場合は、上下左右のどこか余白がある写真を撮るようにしましょう。
◆サンプル画像
イメージを並べる・敷き詰めるレイアウト
商品や人をウリにしているお店では見ることの多いレイアウトです。
たくさんの商品や人を並べることで、バリエーションの豊富さや賑やかな印象を与えることができます。
◆サンプル画像
(引用元:コンパ de Piace/AMITA)
商用サイトでも使える写真・イラスト素材サイトさんを下記ページでご紹介しています。
お店・サロンに合った訴求力の高いヘッドライン画像を設定しましょう
ヘッドライン画像に必要なのは、お客様に一目で「このお店・サロンに自分が求めるものがある」と思わせる訴求力です。
お客様の「当事者意識(関係者である認識)」を高めることで、ホームページを読んでみようというアクションに繋げることができます。
そして、「実際にお店・サロンに行ってみたい」「商品・サービスを利用したい」と心揺さぶられ、購入・申込を決意したお客様がWEBフォームのバナーをクリックすれば完璧です。
せっかく興味を持って店の前まで訪れたお客様を、看板を見た時点で帰してしまわないよう、お客様が「おっ!」と思って店内に足を踏み入れてくれる看板を設定しましょうね!
【リウムスマイル!ユーザー限定】ヘッドライン画像の作成サービス
という方のために、リウムスマイル!ではユーザー限定のヘッドライン画像の作成サービスをご用意いたしました!
素敵なヘッドライン画像を設定して、ライバルと差をつけてみませんか?