1. メルマガバックナンバー マーケティング手法・ニュース
 

メルマガバックナンバー

無料メールマガジン メルマガオミセラブ登録リウム穗口が300店の実店舗のファンづくりをお手伝いしてきた「現場の気づき」をメールでお届けいたします!

お客様を大事にしてファンにしたいお店のオーナーさんなら読んで損なし!

無料メールマガジン「ホム育メルマガ」登録





先日、穗口の無料面談に来られたりうまーさん

ずっと、ずっと

「ご予約受付まいご」

だったとのこと。


予約カレンダーをどんなふうにしたら、

自分のやりたいと、お客様のご希望

を両立できるのか

でウロウロしている、とのこと。


- これまでどう予約受付してきたのか

- そこの何が問題なのか

- どんなお客様がおられたのか

- そして自分はどんなお商売の在り方が良いのか


などを、僕に話してくださいました。


すると

あ、話してて気づいたけど、これにこだわる必要ないじゃん、こうすればいいんじゃん!

とご自身で気づかれたのです(僕はなんも言ってない)


これ、話すことの効果。

ひとりで考えていても答えでない時は

誰にかに話してみる。


すると、自ずと考えがまとまり、進みたい方向が見えてくる。

ということが多々あります。


穗口の無料面談は、こんなふうに使っていただれば嬉しい。

こんなこと話しても、

ほぐっさんも忙しいだろうから、

とかは思わなくてよいのです。

とりあえず、話してみてほしい。お待ちしておるのです。








リウムスマイル!は現在・初期費用が無料になるキャンペーン中


サービスとは基本

人が(時間をつかって)人に提供する

構造になっています。


ということはですよ。

一人でお商売していると、提供の限界はすぐに来る。


提供の限界が来たら、次に考えるのは

サービス以外の新収益

についてです。


これ、いろいろな作戦があるけど、

今のお客様に対してコンテンツを販売する

という作戦がおすすめ。


だって、新しい人を集客しなくて良いし

今提供しているサービスはきっとコンテンツ化できるから。


コンテンツができたら、それを販売する仕掛けを用意する。

そしたら、いわゆる「自動販売機」な新収益モデルができる。


今は限界が来ていなくても、

そろそろこんな新収益の準備をしておくと良いかもしれませんね。


昨年末に「コミュニティづくりから考える新収益モデル」というセミナーをしました

このあたりのことお話しています。(ホム育気づきサロン会員さんは無料視聴できます)






リウムスマイル!は現在・初期費用が無料になるキャンペーン中


専用!とすると間口が狭まり、お商売にマイナスな気がしますよね。

しかし、専用!とすることで、強みが出てくることも多いのです。


例えば、リウムスマイル!は

スモールサービス専用!

としておりますね。


スモールサービス専用!だから


- ホームページのお手本が用意できる

- 下ごしらえドリルや原稿作成ドリルなどの教材もつくれる

- 予約管理や顧客管理やフォロー管理の仕組みが用意できる


どんな業種でも、どんな規模でもOK!なホームページシステムとしてしまうと

これらすべてが実現不可能になります。


よく考えれば、

僕たちはそんなにたくさんのお客様を相手にすることができません。


だから、専用!

と言い切ることで、ココが他とは違うのですよ〜

と言えるようになったほうが、オトクなのかもしれません。




これが売りたい!

という商品ありますよね。


これを買っていただければ、お客様は幸せになるのに!

という、どうしても売りたい商品。


これをバーンと出して、ピキーンとお買い上げいただければ

もう文句はない。


しかし、

お客様にその商品の良さが伝わらない時はどうするか


一つの考え方として

- こちらが売りたい商品の前に

- お客様が買いたい商品を用意する

というものがあります。


まずは買っていただいて、その信用と信頼を使って

あなたが売りたい商品(お客様に本当に必要な商品)を届ける。というストーリー。


これが「商品構成」の意味。


もし、あなたの売りたい商品が、スパっと売れていないのであれば

商品構成を見直してみると、打開策が見つかるかもしれません。







スモールビジネスって人のお商売。

人がサービスを提供するのです。

機械には無いけど、人には心がある。

だから、


好きなお客様にサービスする時は嬉しいし

嫌なお客様にサービスする時は苦しい


だから

嬉しいと技術はより良くなり

苦しいと技術は劣化してしまう


つまり、

スモールビジネスにおいて、

お客様を選ぶことは品質を保つために必要な経営努力である。

と捉えられるのです。


雇われ人なら、お客様を選ぶことはできませんが

あなたが起業家なら、

お客様を積極的に選ぶことで自分の品質を高めることも大切な経営努力

と考えてみてください。


だから僕は、スモールビジネスは

自分出発で良いと思うのです。

自分の好きや得意や経験を無視しないで、

お商売に入れ込む。すると幸せにしたいお客様に自ずと選ばれる。

こんな状態が一番自然な気がします。



1  2  3  >  >>