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Zoom連携機能とは?

Zoomでミーティングを行うときには、次の2種類のリンク(URL)があります。

  1. パーソナルルームURL(固定のリンク)
     自分専用の「マイルーム」のようなもので、リンクは常に同じです。名刺に載せたり、決まった相手との定例打ち合わせに便利です。
  2. ミーティングURL(ユニークなリンク)
    ミーティングを作成するたびに新しく発行されるリンクです。その回ごとに異なるため、過去のリンクは使えません。

パーソナルルームURL(固定のリンク)だけで運用する場合

パーソナルルームでも「待機室」機能を使えば、入ってきた人を確認してから入室を許可できます。

そのため、一対一の打ち合わせなど、参加者を把握できる場面ではパーソナルルームだけで十分に使えます。

ただし、参加者が増えてくると注意が必要です。一日に何組も対応する場合や、複数の参加者が一気に入ってこられるミーティングなどで、知らない人が間違って入ってきた場合、毎回確認して許可する手間が増え、煩雑になりやすいのです。


ミーティングURL(ユニークなリンク)を使うメリット

その点、毎回ユニークなミーティングURLを発行して対象者のみに伝える運用にすると、

  • 不意な入室確認の手間が減る
  • 招待した人だけが入れる安心感がある

といったメリットがあります。


ただ、毎回違うミーティングURLをZoomで発行するのは、結構面倒です。この部分を自動化できるのが、リウムスマイル!とZoom連携機能です。