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  3. クレジットカード決済サービスとの連携
  4. 既存のStripeWebhookエンドポイントの設定を確認、更新する

既存のStripeWebhookエンドポイントの設定を確認、更新する

Stripeの機能と正しく連携するためには、Webhookエンドポイントの設定が正しくされている必要があります。
ここではすでに作成、設定済のWebhookエンドポイントの設定が正しくできているか、確認、更新する手順をご案内します。

Stripeの管理画面(ダッシュボード)にサインインし、画面左の「開発者」をクリックします。

「Webhook」をクリックします。

作成済のWebhookエンドポイントをクリックします。
※ここに存在しない場合は、まだ未作成の状態かと思われますので、「Stripe(ストライプ)と連携してクレジットカード決済可能にする」を参照して設定してください。

画面右上の「…」をクリック後、「詳細情報の更新」をクリックします。

この画面で、送信イベント欄の「イベントを選択してください」をクリックして、

  • Customer配下のイベント
  • Invoice配下のイベント
  • Checkout配下のイベント
  • Payment Intent配下のイベント

が追加されていることを確認します。追加済のものはグレー(薄い色)になっています。
グレーになっていないものがあれば選択します。
例えば、Customer であれば、Customer を選択すると、その配下のCustomer.xxxxxxイベントすべてが選択されます。
同じ要領で、

  • Customer配下のイベント
  • Invoice配下のイベント
  • Checkout配下のイベント
  • Payment Intent配下のイベント

すべてを選択(薄いグレー)状態にして、右下の「エンドポイントを更新」をクリックします。
もし、最初から上記4つのイベント配下がすべて薄いグレー状態になっていれば、すでに正しく設定できている状態ですので、更新操作不要です。