よく、
- リウムスマイル!でもLPが作れますか?
- LPを作りたいのですが、どうすればよいですか?
- LPの作り方を教えて下さい
等のご質問を受けます。
結論から言えば、
リウムスマイル!でLP(ランディングページ)は作れます。
例えば、穗口がやっている、ホム育気づきサロンのLPはこんな感じ
リウムスマイル!でのLPの作り方マニュアルはこちら
ランディングページ(LP)を作成する|リウムスマイル!
「ランディングページ」とは、検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。キャンペーンのお申し込みや資料請求などのアクションを誘導することに特化した、縦長のレイアウトのページであることが多いです。リウムスマイル!で...
しかしですね、LP=ランディングページ
というのは、なんとなくぼんやりとした概念なので、ここで僕たちリウムスマイル!の「LP(ランディングページ)とはなにか」という見解をご説明しておこうと思います。
LPとは、「Landing Page」ランディングページの略で、広告やSNSなどから訪問者が最初にたどり着くページのことを指します。
ランディングとは着陸みたいなイメージの言葉ですな。なので、
と定義できると思います。
ホームページと異なり、1つの商品やサービスに特化し、訪問者に特定の行動を促すこと(それ以外の行動をとらせない)に重点を置いたページです。
アロマサロンが「7月からはじめる私らしい身体を目指す夏キャンペーン」を行う例で考えてみましょう。
みたいなストーリーです。
このストーリーを分解すると、LP(ランディングページ)の3つの本質が見えてきます
1 見る人は特定の経路に限られる(対象やニーズや感情がはっきりと想定できている)
広告のクリックに限定することで、ページを訪れたか方がどんな気持ちになっているのかがある程度想定できる。
その想定に合うように作るのがLPです。
誰が見てもわかりやすく、とは対局にある考え方のページですね。
逆に言えば、想定以外の経路からページを見た方には何を言ってるのかわからない、くらいの絞り込みがなされているということです。
2 見た人に期待する行動=特定のゴールがはっきりしている
ページを見た人を誘導するゴールが明確であることもLPの条件です。
予約でも良いし、相談でもよいし、メルマガ登録でも良いし
のようにゴールがぼやけていると、LPをつくる意味が薄くなってしまいます。
3 特定のゴールまで、他のことに目移りしてほしくない
最後にLPの構成です。LPに着地た方には他の情報に目移りせず、一直線に設定したゴールに進んでいただきたい。そのような構成と話法(セールスライティング)で作成します。
まとめるとLP(ランディングページ)が必要となるのは
- 経路が限定確立されていて
- ゴールは1つ(もしくはもう1つくらい)に限定されていて
- 他の情報には回遊してほしくない
そんな条件の時だけとなります。
あなたに必要なのはLP(ランディングページ)ですか?
このようにLP(ランディングページ)の本質を捉えた上で、もう一度考えましょう。あなたに必要なのは
- ホームページの1ページなのか
- LP(ランディングページ)なのか
スモールサービス起業家に限れば、多くの場合、普通のページでええんちゃいますのん?(LPでなくても良いんじゃない?)
となることが多い気がします。
メニューであればメニューページを作ればよいし、イベントであればカレンダーデータで案内すればいいわけですから。
LPでなきゃいけないと考えられるケースは
- 本業と関係ないけど売り出したい(今のお客様に知られたくないとかの事情がある)
- テスト的にやってみたい
みたいな場合かな〜と思います。
こんなことやりたいんだけど、LPつくる?普通のページつくる?
ごいっしょに、どうするのが、お客様にとってわかりやすく整理整頓されるのか、を考えましょう。