2024/04/19(金)に「無理のない集客導線ストーリー設計法」セミナーを開催しました!
(穗口のホム育オンラインの月イチセミナーでございます)
※視聴には穗口のホム育気づきサロン入会30日3,300円が必要です。
集客導線とは「買わせる」「いてこます」のでは無く、「お客様が買いやすい流れを整える」だと考えると、導線を繋げるイメージができやすい。
昨年までは6ステップでお伝えしていた集客導線フレームワーク。
今年からはメインの5ステップと2つのサブライン、という説明に変更しています。
フレームワークを実際の集客ツールに落とし込んで全体の設計図を描くと、こんな感じになる。
これ全部やらなくてもいいけど、こんな感じに導線が繋がっていくイメージをしよう。
狭い意味での集客はここ。だけど、出会っただけではお客様にならない。
どんな方にどんなメニューを買っていただくのか逆算して出会いにいく。
あなたが提供している「サービス」には形がないので、丁寧な説明が必要不可欠。
さらに、ご予約や申込みがオープンにできることも大切。買いたいけど買えない!が無いように。
サービス提供時に忘れてはならないのが、「やりとりの記録」と「次に繋げる・広がる声掛け」
これらを提供時の仕組みに組み込むこと。
お客様を大切にする具体的な方法として「フォロー」を考える。
ファンイベントを軸に考えると、組み立てが楽になる。
メインの導線5ステップができたら、見込みのある方をお客様に育てるラインもつくる。
ここが育つと新規集客は安定する。
お客様とずっと仲良くするために、コミュニティやコンテンツ販売を検討する。
コミュニティやコンテンツ販売は、サービスの限界を超える「新しい収益源」になりえる。
自分の場合の集客導線をモデル012をベースに作ってみよう!
個別のご相談は、「穗口の無料面談」で受け付けています。
ホム育気づきサロン会員さんは3ヶ月に1度利用できますので、ご遠慮なくご予約ください
さーて5月の経営セミナーは・・・
「サービス前接客としてのホームページ」
スモールサービスの集客導線の中でも重要な役割を持つのが「サービス前接客としてのホームページ」。このホームページの役割をもう一度確認し、それにはどんなストーリーを描くべきなのか、そして具体的にどのようなことを伝えていけばよいのか、について考えます。