無理のない集客導線ストーリー設計法セミナーを開催しました

2024/04/23
無理のない集客導線ストーリー設計法セミナーを開催しました
2024/04/19(金)に「無理のない集客導線ストーリー設計法」セミナーを開催しました!
(穗口のホム育オンラインの月イチセミナーでございます)

セミナーアーカイブの視聴はこちら

※視聴には穗口のホム育気づきサロン入会30日3,300円が必要です。


セミナーダイジェスト

集客導線ストーリーとは買いやすい流れ整備


集客導線とは「買わせる」「いてこます」のでは無く、「お客様が買いやすい流れを整える」だと考えると、導線を繋げるイメージができやすい。

5+2のフレームワーク


昨年までは6ステップでお伝えしていた集客導線フレームワーク。
今年からはメインの5ステップと2つのサブライン、という説明に変更しています。

集客導線モデル012


フレームワークを実際の集客ツールに落とし込んで全体の設計図を描くと、こんな感じになる。
これ全部やらなくてもいいけど、こんな感じに導線が繋がっていくイメージをしよう。

1.出会い


狭い意味での集客はここ。だけど、出会っただけではお客様にならない。
どんな方にどんなメニューを買っていただくのか逆算して出会いにいく。

2.説明と3.約束


あなたが提供している「サービス」には形がないので、丁寧な説明が必要不可欠。
さらに、ご予約や申込みがオープンにできることも大切。買いたいけど買えない!が無いように。

4.提供


サービス提供時に忘れてはならないのが、「やりとりの記録」と「次に繋げる・広がる声掛け」
これらを提供時の仕組みに組み込むこと。

5.フォロー


お客様を大切にする具体的な方法として「フォロー」を考える。
ファンイベントを軸に考えると、組み立てが楽になる。

6.リード育成


メインの導線5ステップができたら、見込みのある方をお客様に育てるラインもつくる。
ここが育つと新規集客は安定する。

7.コミュニティとコンテンツ販売


お客様とずっと仲良くするために、コミュニティやコンテンツ販売を検討する。
コミュニティやコンテンツ販売は、サービスの限界を超える「新しい収益源」になりえる。


やってみよう!

自分の場合の集客導線をモデル012をベースに作ってみよう!




個別のご相談は

個別のご相談は、「穗口の無料面談」で受け付けています。
ホム育気づきサロン会員さんは3ヶ月に1度利用できますので、ご遠慮なくご予約ください


さーて5月の経営セミナーは・・・
「サービス前接客としてのホームページ」
スモールサービスの集客導線の中でも重要な役割を持つのが「サービス前接客としてのホームページ」。このホームページの役割をもう一度確認し、それにはどんなストーリーを描くべきなのか、そして具体的にどのようなことを伝えていけばよいのか、について考えます。