ホームページやブログの文章って、どう書けば正解なんでしょう。
- どんな文体?
- どんな長さ?
- どんな行間?
- どんな用語を使う?
疑問は尽きません。
しかし。ブログやホームページの文章に、絶対の正解なんてありませんよ。そらそうよ。
だって、
読む人が変われば、解りやすいは変わる
でしょ
だから文章はあなたのペルソナさんが解れば
世界の99%の人が意味不明でも良いのです。
(むしろそっちのほうが良いと思うな)
では、ペルソナさんとってわかりやすい文章を書くためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
僕は次の3つが大事だと思っております。
まずは、自分のお商売のペルソナさんを思い出そう。
え、ペルソナさんいない?じゃあ、作ろう。
まずは対象を明確に!ということです。
次に僕が心がけているのは、
普段お客様に話すように書く
ということ。
文章だからといって、変にしゃちこばらずに、お客様にお話する口調で書く。
すると、自分もノッてきます。
(この文章は標準語的に書かれていますが、僕の心の中では大阪弁のイントネーションで書かれております)
あと、ペルソナさんにわかる専門用語を使うというのも良いです。
ちょっと違いますが、例えば僕は、「お客」や「お客さん」と言う言葉はブログやホームページでは使いません。
これはサービス業の方には、(特に書き言葉では)「お客様」と言ってほしい、という僕の想いがあるからです。
そんな感じで、お客様との共通言語を使うイメージが良いと思います。
で基本はOKですが、
今日は、その中でもこんな人に向けて書こう!
みたいにペルソナさんを微調整しても良いと思います。
基本のペルソナさんは同じだけど、
- 今日は腰痛に悩む人に向けて
- 明日は肩こりに悩む人に向けて
みたいな感じです。
とにかく、誰に向けて書く!これが良い文章を書くコツですよ〜